ここから本文です

浜松の経営者殺害、公判を延期 証人巡り対立、審理中断

6/20(木) 17:02配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 浜松市東区の貸しガレージで2012年、建築会社経営の男性=当時(68)、南区=の遺体が見つかった事件で、殺人、死体遺棄などの罪に問われた歯科医師の男(63)=東区=の裁判員裁判第15回公判が20日、静岡地裁浜松支部(山田直之裁判長)で開かれた。証人尋問の実施を巡り検察側と弁護側の意見が対立し、山田裁判長は審理を中断、次回以降の全期日の延期を決めた。

 非公開の場で検察側と弁護側が争点を整理する期日間整理手続きに移行する。

 山田裁判長は冒頭、予定されていた男性の妻の証人尋問について、検察側から健康状態などを理由に延期を求める上申書が提出されたと明らかにした。弁護側は「そもそも証人として必要なのか」などと反論。非公開の協議でもまとまらなかった。

 この事件では、公判前整理手続きは56回に及び、全国最長の約6年を費やした。7月17日に結審し、8月9日に判決公判を予定していた。

静岡新聞社

最終更新:6/20(木) 17:02
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事