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ウルグアイは世界で最も負けにくい倒しにくいチーム…21日・日本戦

6/21(金) 6:07配信

スポーツ報知

 日本代表は20日(日本時間21日)、第2戦でウルグアイに挑む。

 ウルグアイは昨年のロシアW杯で8強。ブラジルと共に南米勢最高の成績で、現在のFIFAランキング8位はブラジル(同3位)に次ぐ。チリ代表のルエダ監督が、「優勝候補はブラジルとウルグアイ」と明言するように、世界トップクラスだ。プレースタイルは自国開催の1930年第1回W杯を制した当時から堅守速攻。監督生活39年目、ウルグアイ代表を率いて通算16年目の72歳の名将オスカル・タバレスが率いる。

 ただ、戦術は決して古くない。ボールを失うとすぐに複数の選手が連動してプレスをかけ奪回を試みるが、中盤までにボールを奪えなかった場合はすぐ自陣へ退却してセンターバックのゴディンとヒメネスを中心にゴール前に強固な壁を築く。ボールを奪えばスアレス、カバニらがスペースに走り込み、電光石火のカウンターを繰り出す。

 また、常に相手のカウンターへの警戒を怠らない。身体能力が高く優れた技術を持ち、戦術理解度も高い選手たちが手堅くプレーするので、世界で最も負けにくい、言い換えれば倒しにくいチームの一つだ。

 2トップとセンターバックは世界最高水準で、世代交代が必要だった中盤にも20代前半の若手が続々と台頭。ほぼ唯一の弱点は、右サイドバックのカセレスのスピードと運動量が衰えつつあることか。若い日本代表にとっては、ワールドクラスのチームに真剣勝負を挑む千載一遇のチャンスだ。

 ◆ウルグアイ 南米南東部に位置する共和制国家。首都はモンテビデオ。面積は約17万6000平方キロで日本の約半分。人口は約345万人。1825年にブラジルから独立。公用語はスペイン語。

最終更新:6/22(土) 8:58
スポーツ報知

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