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新庁舎建設に11億8千万円 串本町が補正予算案

6/20(木) 16:50配信

紀伊民報

 和歌山県串本町は、24日に開会する町議会6月定例会に、本年度一般会計に22億9686万6千円を追加し総額127億6220万6千円とする補正予算案を提案する。新庁舎の建設事業費11億8147万2千円などを計上している。定例会の会期は7月5日まで、一般質問は2~4日の予定。

 新庁舎は同町サンゴ台に移転が決まっている。総事業費約33億円を投入し、2021年3月に移転・新築を終える予定。今補正予算の主な内訳は建築工事費8億121万8千円、土地購入費3億6627万9千円。移転先の造成工事はほぼ終了しているという。

 他に串本町古座川町衛生施設事務組合が管理する宝島クリーンセンターの大規模改修分担金として2億8911万1千円、B&G海洋センター大規模修繕事業1億3110万8千円、プレミアム付き商品券事業1億5770万7千円、学校空調設備整備事業1億9004万4千円、防災・安全交付金事業1億2500万円、ロケット推進事業26万3千円、熊野古道大辺路沿いトイレ新設工事808万3千円など。

 クリーンセンターは06年の稼働開始から13年が経過し、燃焼設備などの老朽化が激しいため、2年かけて改修する。海洋センターは1998年に施設が整備されて20年が経過。老朽化した空調設備やボイラーなどを修繕する。

 町によると、2018年度のB&G海洋センターの延べ利用者数は4万666人。全国に110あるB&G財団の施設では24番目に多い。人口比率では全国8位に入るという。修繕に際しては同財団から助成金を受ける。

紀伊民報

最終更新:6/20(木) 16:50
紀伊民報

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