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「夫婦ゲンカにつきただいま別居中」 おびひろ動物園のアザラシ夫婦

6/20(木) 14:09配信

十勝毎日新聞 電子版

 仲良し夫婦も時にはけんかすることも-。帯広市内のおびひろ動物園(緑ケ丘2、柚原和敏園長)のゴマフアザラシの夫婦カイ(雄、26歳)とモモ(雌、26歳)が5月から分けて飼育されており、“プチ別居中”だ。

 獣舎前の説明には「夫婦ゲンカにつきただいま別居中」とある。同園によると、正確にはけんかではなく、この時期はアザラシの発情期でカイとモモにとっては恋の季節。また、冬毛から生え替わる換毛期でもあり、高齢にさしかかる2頭のうちモモは「生え替わる時間が普段より長くかかっていて、食欲もあまりない」(担当者)。体力が落ちている中でのカイのアピールは負担になりかねないため、先月中旬から2頭を分けて飼育しているという。

 モモの食欲は徐々に回復中。2頭の子どものミナ(雌、1歳)はモモと飼育されており、元気な様子ですいすいと泳いでいる。子どもの姿は元気の源、再び「川」の字で3頭がひなたぼっこする日が見られる日も近いかも-。(松田亜弓)

最終更新:6/20(木) 14:13
十勝毎日新聞 電子版

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