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セブンやイオン、都市型小型スーパーの開発活発化

6/20(木) 14:30配信

日本食糧新聞

小売各社が都市型小型店の開発を活発化している。セブン&アイ・ホールディングスは、新ブランド小型スーパー「COMFORT MARKET(コンフォートマーケット)」を東京・品川区に8月上旬に開店する予定だ。すでにイオンは東京の赤坂と青山の「ville marche(ヴィルマルシェ)」を展開している。有力食品スーパーも新しい小型店開発や都市部での出店を積極化しているだけに競争が激しくなりそうだ。

セブン&アイの新ブランド店コンフォートマーケットは、2018年4月に設立したフォーキャストが展開する。新ブランドの1号店は品川区中延の住宅立地に敷地面積907平方メートル、延べ面積1433平方メートル、4階建てで開店する。

現在、スタッフを求人募集している。時給は1200円からで、開店1ヵ月は最大1550円で募集をかけている。店づくりは同店のホームページのイメージ図によれば、売場中央に対面販売による量り売り惣菜を展開し支払いはセルフレジを導入しているようだ。

イオンリテールが展開するヴィルマルシェは、都心の新ブランド店。赤坂店では店入口近くに平台で惣菜や弁当を展開、壁面ではインストアベーカリーや対面の店内調理の量り売り惣菜、自分で好きな量を購入できるカレーを販売する。

イートインコーナーもカウンター、テーブル席を用意、淹れたてのオーガニックコーヒーもある。内装も天井板をなくして開放感を出し、壁面も木目調でシンプルに洗練された雰囲気を演出する。

有力スーパーも東武ストアが駅ナカ向けのミニスーパーの1号店を5月末に東京・墨田区に開店したほか、東急ストアも小型店の「フードステーション」の展開を進めている。中延駅構内にもフードステーションがあり、セブン&アイのコンフォートマーケットと競合しそうだ。

日本食糧新聞社

最終更新:6/20(木) 14:30
日本食糧新聞

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