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ホリエモン「金持ちを目指すのは、不安の裏返し。これからの時代はひどく損をする」

6/20(木) 12:30配信

新R25

『あり金は全部使え』

年金制度のほころびが見えはじめて、蓄えることが推奨されている社会へ一石を投じるかのように、堀江貴文さんが同タイトルの本を出しました。

最近のロケット事業をはじめ、新しいチャレンジを続けていられるのは「常にお金を使ってきたからだ」と主張する堀江さん。

堀江さんのお金の哲学が詰まった記事をお届けします。

金持ちを目指すな

僕は金持ちになりたいと思ったことがない。

そう言うと、じゃあなぜホリエモンはビジネスで儲けているんだ? と聞かれたりするが、もうため息が出る…。

ビジネスで利益をあげるのと、お金持ちを目指していないのとは、まったく違う次元の話だ。詳しく論じると本を1冊以上書けてしまうので、省略する。

お金持ちになりたいという人は、なればいい。

お金持ちになれる方法なら、たくさんある。僕の配信しているメルマガや書籍などで、効率よく稼げる新しい事業を無数に挙げているので、好きなだけ参考にしてほしい。

親切に公表しているのに、いまだに「お金持ちになりたいけど、どうしたらいいですか?」と、しょっちゅう聞かれる。

心の底からうんざりしているのだが、多くの人には「健康になりたいけど、どうしたらいいですか?」ぐらいの、反射的で無思考な質問なのだろう。

そんな人たちに僕は一貫して、問い返している。

お金持ちになってどうするの?

お金をたくさん持って、何をしたいの?

きちんと答えられた人は、滅多にいない。

そもそも正しく答えられる人は、お金持ちになりたいなんて、思わないのだろう。
 
10代ぐらいの頃は、僕も人並みに「欲しいものがあるのに、いまの貯金じゃ足りないなぁ」と思っていた。

だからといって、別にお金持ちになりたいとは考えなかった。

欲しいものが手持ちのお金では買えない。それは制限要因の理屈であって、お金持ちになりたい! という意欲とは、切り離されているものだ。

自分は物欲が人よりも薄いと気づいたのは、大学に入ってからだ。

先輩からは、「堀江は本当に人の心を持っていないな。シヴァ神みたいだ」と言われた。褒め言葉なのかどうか微妙だったけれど、僕の物欲のなさは、一般的な若者としては異質だったのだろう。

20代の初めにはすでに、お金欲しい!の呪縛から完全に解放されていた。

お金にマインドシェアを奪われず、やりたいことを全力投球でやりきる人生を他の人より早くスタートできたので、幸運ではあったと思う。

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最終更新:6/20(木) 12:30
新R25

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