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【ブラジル】サンパウロ州内の交通事故死 今年最多の485人に

6/20(木) 19:55配信

サンパウロ新聞

 サンパウロ州政府が発表した同州交通事故情報管理システム(Infosiga)のデータに基づいて伝えた19日付伯メディアによると、サンパウロ州内では2019年5月の1カ月間に485人(今年の月間最多)が交通事故で命を落とした。これにより、今年に入ってからの同州内における交通事故死者の数は18年同時期の2093人とほぼ同じ2090人となった。
 同月の交通事故死者の中で最も多かったのはオートバイを運転中に事故に遭った人で、その数は18年5月に対して10人増、今年4月に対して39人増、そして今年5月の事故死者485人の34%を占める166人に上った。次に多かったのは歩行者(130人)で、自動車乗車中の人(117人)、自転車乗車中の人(37人)がそれに続いた。
 サンパウロ州政府は18日、州内の交通事故死を減らすための政策を発表した。州政府は、州交通局との提携および州内の304の市役所との合意により、各種罰金を原資とする資金を歩行者専用通行帯、自転車専用通行帯などの設置や信号機の改善などに投じ、交通事故死を減少させる考えだ。

サンパウロ新聞

最終更新:6/20(木) 19:55
サンパウロ新聞

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