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「新MRJ」の70席タイプ、北米顧客と商談で好感触

6/20(木) 12:21配信

ニュースイッチ

経済性で高い評価を得た!?

 【パリ=長塚崇寛】三菱航空機は開発を本格化した国産小型ジェット旅客機「スペースジェットM100」15機の売買に向けた協議を北米の顧客と始めた。受注に向けた交渉を詰めるため、両者はMOU(覚書)を締結。2024年からの納入を予定する。

 三菱航空機が本格商談をするのは、16年にスウェーデンの航空機リース会社ロックトンと20機の購入で基本合意して以来となる。

 M100は座席数70席級の新機種となり、フランスで開催中のパリ国際航空ショー(パリエアショー)で23年の市場投入を表明したばかり。100席未満のリージョナルジェット機では群を抜く客席の広さや、燃費性能など経済性で高い評価を得たもようだ。

 三菱航空機が開発する「三菱スペースジェット」は、90席級の「スペースジェットM90」が20年半ばの初号機納入を計画している。一回り小さなM100はこれに続くモデルとなり、当面は2機種体制で顧客を開拓する。

最終更新:6/20(木) 12:21
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