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【バレー】全日本女子、ドミニカ共和国にフルセットで敗れ、7勝8敗で大会を終える VNL女子大会

6/20(木) 19:28配信

バレーボールマガジン

 バレーボールネーションズリーグ(VNL)女子大会は20日、韓国・保寧で第5週韓国大会第3戦(予選ラウンド最終戦)が行われ、日本代表チームはドミニカ共和国と対戦。大接戦となったが、フルセットの末、2-3(17-25、23-25、26-24、28-26、10-15)で敗れた。この結果、日本は7勝8敗で大会を終えた。

 日本チームのスターティングメンバーは、石井優希、新鍋理沙、芥川愛加、奥村麻依、佐藤美弥、鍋谷友理枝、小幡真子。

 第1セット、ドミニカ共和国のデラクルスに連続サービスエースを奪われて5-8、さらに崩され、8-14とリードを広げられる。ラリーでブロックに捕まり、8-16、後半も着実に得点を加えられると、最後もラリーで決められ、セットを失った。

 第2セットは中川美柚、黒後愛が入ってスタート。サイドアウトを繰り返すが、ブロックされて、6-8。一進一退の状況が続き、中川のサービスエース、黒後のバック
アタックで15-15の同点に追いつく。石井のサービスエースや相手ミスで18-16とリードするが、ブロックされて21-22と再度リードを許す。奥村のブロックで23-23とするが、最後は相手のブロックに阻まれ、このセットも奪われてしまう。

 第3セット序盤は、中川のサービスエースなどで7-4とリード。しかし、ドミニカ共和国にもサービスエースやディフェンスからの切り返しで得点され、9-14と苦しい展開に。クイックを決められ、11-16。日本は交代で入った鍋谷友理枝のサービスエースなどで14-17と追い上げるが、デラクルスの連続エースで16-21と再び点差を広げられる。
 粘る日本は石井のサーブから連続得点、さらに相手のミスで21-21とドミニカ共和国を捕らえると、黒後や石井のスパイクで逆転し、ジュースの末にこのセットをものにした。

 第4セットは序盤から勢いに乗り、12-6とリードするが、ドミニカ共和国のサーブで崩されて1点差まで追い上げられ、その後はサイドアウトを繰り返す。16-18と逆転を許すと、さらに連続ブロックで19-23とされる。しかし、日本も黒後のスパイクで23-24と追いすがり、相手ミスで再びジュースへ。最後も相手のミスを誘って接戦をものにした。

 第5セットは奥村のブロックで2-0とリード。しかし、ミスと相手の攻撃で逆転されると、さらにサービスエースで3-7とリードを広げられる。3-9と追う展開から黒後が決めて、5-9、サイドアウトの応酬で7-11に。
 連続得点ができないまま10-14で相手がマッチポイントを迎えると、最後はスパイクを決められ、接戦をものにできず、敗れた。

■寺廻太強化委員長のコメント
 韓国大会で3連敗を喫し、ファイナルに進めず、非常に悔しい結果となった。ぎりぎりのところで総合力を発揮できなければならない。
 しかしながら、ネーションズリーグを通して、メンバーを固定せず、今後の戦力を模索できた点は評価できる。
 来年に迫る東京2020オリンピックに向けて、今後もさらに強化を進めて、チーム力アップに全力で取り組んでいきたい。

最終更新:6/20(木) 19:28
バレーボールマガジン

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