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スマートホームプラットフォームの正しい選び方

6/20(木) 19:12配信

ギズモード・ジャパン

スマートホーム化...してます?

するつもりもないのに機器が揃って、「あれ?そろそろまとめなきゃダメなんすか?」なとき困るのは、Amazon Alexa、Googleアシスタント(Google Home)、Apple HomeKitの3大プラットフォーム選び!

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どれもいろんなメーカーさんの機器を一元管理という、目指すところは同じです。でもどうせなら今あるスマホやタブレット、スマート家電とつなぎたいし…悩みは尽きません。

SamsungのSmartThingsも手堅いプラットフォームなのですけど、音声コマンドは御三家頼みです。それはソニーのMANOMAも同じで、Alexa頼み。ソニーの場合、おそうじや家事のサービスから攻めて日本らしさを出していたりもします。

ベストチョイスは市場や手持ち端末で個人差ありますので、ここでは「ぶっちゃけどこが違うのよ!」「どこが同じなんだ!」という素朴な疑問に絞って比べっこしてみました。

Amazon Alexa: ベストな納得感

導入はとっても簡単。Amazon Echoを買って電源プラグを差し込めば、対応機器との接続はアプリを使ってすぐできます。Echo Plusのほうが連携は気持ちラク(Zigbeeハブ内蔵なので、Zigbee対応機器は直接連携できる)だけど、Echo端末なら基本どれを選んでもOKで、スマートホームの操作は思いのままです。

Alexaでできることはこちら。Alexa対応スマート家電はこちら。テレビとPhilips Hue(ヒュー)の電球だけと思ったら大間違い! 出先からスマホで家電を操作できる遠隔リモコンもあれば、リモコンのない端末のON/OFF操作ができるスマートプラグなどが、TP-Link、LinkJapan、Nature Remo、ラトックシステムなどから諸々出ています。Amazon自身、電子レンジまで製造販売しちゃってますもんね。 …と見てきて今気づいたんですけど、日本だとAmazon純正の売れ筋Ring(99ドル)が米国価格の倍(23,700円)もする並行輸入品だけ! Panasonicのドアベル(11,329円)がベストセラーなんですね。へ~。

対応製品の種類と数で選べばAlexa一択です。競合GoogleのNestまで取り込めちゃうし、この連携は「Works with Nest」プログラムでも引き継がれるみたい。

使いやすさと機能もハイスコアです。スマートホームデバイスが提供する公式アプリでできることすべてが、Alexaからもできるわけではありません。でもAndroidやiOSのAlexaアプリを使うか、Echoのスピーカーに直接言いつける音声コマンドで、だいたいの操作はできます。監視カメラの映像を大画面(Echo Showの画面、Fire TVのスティックを差し込んだテレビ画面など)で確認したり、スマート電球の色や明るさを調整したり、部屋の中にある別々のメーカーの端末をひとつの画面で一元管理したり。毎日のルーティンも登録できるので、「アレクサ、おやすみ」と言えば家の照明がぜんぶ消灯される、といったことも可能です。

ただ、製品の純正アプリじゃないと操作できない機能も一部残ってます。たとえば、この上の画像はAlexaアプリ上のPhilips Hueの電球の設定画面ですけど、ご覧のようにON/OFFのタイマーセットはできないので、そういうのはHue純正のアプリで設定が必要です。セキュリティシステムNestのモーションアラートも、AlexaアプリやEcho端末ではキャッチできません。なので、連携後、対応製品側のアプリを全部削除していいという感じではないですね。HueのブリッジなどもEcho Plusを使っていない限りは必要になります。

甲乙つけがたいけど、Echoラインと対応家電の品ぞろえでいくと、納得感No.1はAlexaに。

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最終更新:6/20(木) 19:12
ギズモード・ジャパン

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