ここから本文です

JA岡山西職員が800万円横領 顧客の貯金、刑事告訴せず処分へ

6/20(木) 23:40配信

山陽新聞デジタル

 JA岡山西(倉敷市玉島八島)は20日、経済担当の30代男性職員が顧客の貯金を不正に解約するなどして現金800万円を着服したと発表した。家族が全額弁済しており、刑事告訴はせず処分する方針。

 同JAによると、職員は粒江支店(同市粒江)に在籍していた2012年4月~14年1月、旧友の30代顧客の500万円の定期貯金通帳について、紛失届を偽造して再発行し、解約するなどの手口で全額を横領。この顧客から新たに定期貯金として預かった現金300万円も着服した。

 顧客が今月4日、通帳記入をして残高がゼロになっていたことから発覚。職員は宝くじ購入や飲食といった遊興費、生活費などに使ったと話しているという。

 同JAは近く懲罰委員会で職員の処分を決める方針。当時の上司らについても処分を検討する。石我均代表理事組合長は「多大な迷惑を掛け深くおわびする。このような不祥事が二度と起きないよう法令順守の徹底に努めたい」と話した。

最終更新:6/20(木) 23:40
山陽新聞デジタル

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo!ニュースからのお知らせ