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【FX・株投資】その取引、損益通算できる? できないと「損益プラマイ0」でも手数料と税金で赤字になる

6/20(木) 16:03配信

マネーの達人

日本株に限らずアメリカ株や投資信託、FXで外貨取引をする投資家も今や珍しくないのではないでしょうか。

そして投資経験がある人ならCFD取引(差金決済)のことを耳にしたことがある人も多いでしょう。

しかし注意しなければならないのが日本株やアメリカ株、投資信託とFXやCFD取引の損益通算ができないところです。

例えばアメリカ株で100万円儲かったとします。

一方でFXで100万円損したとします。

手数料や税金を考えなければプラスマイナス0円で損も得もしないはずなのですが、このケースだと税金だけ約20万円を払わなければいけません。

つまりマイナス20万円の損をするのです。

株だけでなくFXやCFDをする際には損益通算ができるかどうかを注意しなければいけません。

外国株取引には現物株取引とCFD取引がある

外国株取引をする投資家は自然にFXによる外貨取引やCFDというサービスがあることを知る機会も増えてくるのではないでしょうか。

FXはForeign Exchangeの略で例えば米ドルと円などの通貨を交換する取引です。

CFD取引は差金決済とも呼ばれ実はFXもCFDの一種です。英語でContract For Differenceと言います。

有価証券などの受渡しを行わずに、売買価格差等に相当する金銭の授受のみにより差金決済する取引または金融商品です。

CFDは原資を必要としないため、例えば株価指数、個別銘柄、商品・先物までさまざまな取引が1つのプラットホームで行えます。

CFD取引は外国株の取り扱いも幅広い

CFD取引、特に外国株の銘柄を扱っているところも珍しくありません。

例えばサクソバンク証券やIG証券、GMOクリック証券などはCFDでAmazonなどの日本人投資家におなじみの米国株も取引できます。

また米国株だけではなく欧州株などネット証券では扱いがほとんど見られない国も株もCFDで取引できるところもあります。

CFDはショートポジションももてる

CFDはショートポジションももてます。

例えばFXのドル円通貨ペアでドル円をショートするなどと良く言いますが原理は同じです。

例えば通常のネット証券で米国株を取引する際は買いからしか入れません。

しかしCFDならば気軽に価格が下がると思えば、ショートポジションをとれます。

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最終更新:6/20(木) 16:03
マネーの達人

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