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ドラフト前日、現地でも注目を集める八村塁「プレーオフに出てプレーしたい」

6/20(木) 10:11配信

バスケットボールキング

 日本人初のドラフト指名からNBA入りを目指す八村塁(ゴンザガ大学)が、現地時間6月19日(日本時間20日)に前日会見に臨んだ。午前11時から行われた会見には指名が予想される10選手のみがメディア対応。八村は1位候補のザイオン・ウィリアムソン(デューク大学)らとともに、運命の日を前に心境を語った。

 現在の心境を聞かれた八村は「何か不思議な感じがします。やっとという感じでもなく、気持ち的にもなんとも言えない感じですが。ここまで1日忙しくていろいろやっているので、いろんないい経験をしていると思います」と率直に胸の内を語った。

 ドラフトを前に10位前後の指名ではないかと高評価を得ているが、それに関しては「メディアが決めること。ただそのような評価を得ているのはうれしい」と本音がチラリ。NBA入り後は、「チームの中での役割を与えられると思うので、それにすぐ対応できるような選手になりたいと思います。そして、チームに貢献したいと思います。どのチームに行くのかわかりませんが、プレーオフに出てプレーしたいと思っています」と決意を口にした。

 この日は日本からも多くのメディアが詰めかけ、1位指名が濃厚と言われているザイオン・ウィリアムソンにも負けない数のカメラや記者が八村を囲んだ。それについて問われると「ようこそ(笑)」と笑いを取りつつ、「どんどん日本のバスケのために露出してもらえればと思います」と反対にメディアに対してリクエストした。

 八村は中学に入ってからバスケットボールを始めたのは多くの人が承知している話だが、「その中学時代にバスケットを楽しむという根本ができました」と振り返る。会見の中でも幾度となく「バスケを楽しむ」というワードを口にした。「やっぱり中学のバスケが本当に楽しかったです。コーチもいい人で、コーチの名言で『一生懸命を楽しむ』があり、ただ楽しむとは違うところもあって、そこから始まったからバスケをずっと続けられて、ずっと楽しんでこられたと思います」と、ドラフトを前に自身のバスケ人生を振り返った。

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最終更新:6/20(木) 10:11
バスケットボールキング

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