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スタイルブック発売も控えた今田美桜が、さらなる飛躍!声優初挑戦の「MIB」と令和の目標は?

6/20(木) 13:30配信

Movie Walker

2018年のYahoo!検索大賞で女優部門賞を受賞し、2019年もさらなる飛躍を遂げる今田美桜。ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で演じたスーパー読者モデル、諏訪唯月役が話題を呼び、人気SFアクションシリーズの最新作『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(公開中)では、テッサ・トンプソン演じるエージェントM役で日本語吹替えに初挑戦した。また、LAで撮り下ろした1stスタイルブックが、7月18日(木)に発売。まさに八面六臂の活躍ぶりを見せる今田に、アフレコの舞台裏や、女優業のいまについて話を聞いた。

【写真を見る】マイティ・ソーで人気を博したクリス・ヘムズワース

スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのタッグが人気を博した「メン・イン・ブラック」シリーズ。黒いスーツとサングラスに身を包んだエージェントたちが、地球上に生息するエイリアンの監視や取り締まりを行うが、最新作では「マイティ・ソー」シリーズのクリス・ヘムズワース演じるエージェントHと、テッサ・トンプソン演じる新人エージェントMという新コンビが誕生。今田は、このM役の声を当てた。

■ 「負けず嫌いは、自分に対しての負けん気の強さです」

1作目の『メン・イン・ブラック』が公開されたのは、今田が生まれた1997年で、その後も2作の続編が作られ、いずれも世界的にメガヒットしてきた。今田が初めて1作目を観たのは幼少期だそうで、本作のオファーが入った時は「すごすぎて現実味がなかったです」と、驚きを隠せなかったとか。「こんなに長く愛されているシリーズに、私が声優として、しかもエージェント役を演じさせていただけることにすごくびっくりしましたが、同時に幸せだなとも思いました」。

エージェントHとのテンポのいい掛け合いも見どころの本作。「今回は男性同士ではなく、男女のタッグなのですが、その掛け合いがすごくおもしろいです。先輩のHはチャラい性格ですが、Mは新人だけど冷静かつクールなしっかり者なので、そのコンビを見ていて飽きないんです。Mは後輩だけど、時々立場が逆転して、先輩のHにビシッと言うところもあり、すごくカッコイイ。また、どこかおちゃめで、色気もあってすてきなので、そのかわいらしさを出せるようにと演じました」と話す今田だが、吹替えは初挑戦だったので、かなり苦戦したと告白。

アフレコの初日は「頭が真っ白になるくらい緊張しました」と言うが、「やるしかない」と全力投球していったそう。演じるMとの共通点は「イニシャルが“M”なことと、負けず嫌いな点」だと話す今田。それは「人に負けたくないということではなく、自分に対しての負けん気が強い」という意味らしい。「仕事で自分が思うようにできなかった悔しさから来るものです。今回のアフレコでもそうでした。思うようにできなくて、悔しいという思いがいっぱいあったので、そういう意味での負けず嫌いです」。

女優にとって負けず嫌いというのはモチベーションや向上心につながるもの。今田はもともと志が高く、女優としてのフィールドを広げようと、殺陣などのアクションや、乗馬、中国語などを学んできたのは「演じる役の幅を広げたい」からだそう。

スカウトされたのは19歳の時で、2016年に女優を目指して上京し、そのままスターダムを駆け上っていった今田。愛くるしい博多美人で、デビュー当初からその美貌が注目されていた今田は、7月19日(金)より放送が開始されるFBS福岡放送の開局50周年記念ドラマ「博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?」では、自分自身である今田美桜役で出演することが報じられた。「まさかの本人役とは!これまでもいろいろな役をやらせていただきましたが、また新たな挑戦となりました」。

■ 「グラビアでは自由に自分を解き放つことができる」

グラビアや写真集の仕事については、無防備に自分を解き放てるそうで「自分でもこんな顔をしているんだ!と思うことがあります。グラビアは自分で自由に表現するというところなのかなと。また、ファッションは元々好きでしたが、写真集のお仕事をさせていただいて、かなり変わりました」と、また女優業とはベクトルが違う楽しみ方ができているようだ。

初のスタイルブックについては「やりたいというよりも、お話をいただいた時、私でいいのかな?という思いはありました。もちろんうれしかったのですが」と恐縮する。

スタイルブックはLAで撮影されたものだが、今田のエキゾチックで野性的な表情がたくさん切り取られている。「LAは初めてでしたが、日差しや空気感、場所のスケール感が日本とは全然違いました。普段とは違うヘアメイクやファッションで撮っていただいたので、テンションが上がりました。少し大人っぽい仕上がりになっていると思います。1年前の写真集『生命力』を出した時とは違う、新しい一面を見てもらえるんじゃないかと。役ではなく、自分の素を撮ってもらえた気がします」。

折しも令和という時代が幕を開けたので、今後の目標や抱負についても聞いてみた。「今回『メン・イン・ブラック:インターナショナル』で声優をやらせていただいたことは、自分の中でもすごく大きいことでした。また、今年に入り連ドラ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』でも、同世代のみなさんと間近でぶつかることができて、かなり刺激を感じましたし、少しは成長できたかなと。これからもっと頑張っていきたいです」。(Movie Walker・取材・文/山崎 伸子)

最終更新:6/20(木) 13:30
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