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板キリコ生産最盛期 金沢

6/20(木) 1:19配信

北國新聞社

 湊4丁目の中本製箸で19日、板キリコの生産が最盛期を迎えた。従業員が木材の組み立てや箱詰め作業に取り組み、7月の新盆に向けた準備を進めている。

 2002年に同社が開発した板キリコは、伝統的な箱キリコに比べて持ち運びやすく後始末が簡便であることから、年々需要を伸ばしている。同社では県産スギの間伐材を使用し、今年は約30万個を製造する。

 金沢市のほか、白山市や津幡町、かほく市のスーパーなどで7月上旬から販売される。中本実代表(86)は「地元の木で作ったキリコで、先祖に感謝を伝える習慣がいつまでも続いてほしい」と話した。

北國新聞社

最終更新:6/20(木) 1:19
北國新聞社

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