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Slack、直接上場で初日の急騰回避か-20日にNYSEで取引開始

6/20(木) 15:52配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 職場向けメッセージアプリを提供する米スラック・テクノロジーズの株式は、20日からニューヨーク証券取引所(NYSE)で取引が始まる。昨年上場した音楽配信サービスのスポティファイ・テクノロジーと同じ「直接上場」の形式を取る。この異例の方法を試みる大手企業はスラックが2社目。どの程度の成功を収めるか、直接上場を検討している他の企業は注目している。

NYSEは19日、スラックの参考価格を1株26ドルに設定した。

IPOの助言会社はゴールドマン・サックス・グループとモルガン・スタンレー、アレン、マーケットメーカーはシタデル・セキュリティーズが務める。事情に詳しい関係者1人によると、スラックと同社の投資家は、注目のIPO銘柄にありがちな初日の株価急騰を望んでおらず、ボラティリティーは避けたいと考えている。

スラックとゴールドマン、モルガン・スタンレー、シタデルの担当者はコメントを控えた。

スラックは2017年にソフトバンクグループのビジョン・ファンドが主導する資金調達ラウンドで2億5000万ドル(約270億円)を調達した。

原題:Slack Hustles to Avoid Day One Pop as Next Unicorn to List (1)(抜粋)

(c)2019 Bloomberg L.P.

Eric Newcomer, Sonali Basak, Ellen Huet

最終更新:6/20(木) 15:52
Bloomberg

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