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イランが米ドローン撃墜、領空侵犯と主張-情勢は一段と緊迫化

6/20(木) 19:37配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): イランは20日、自国の領空内で米国のドローンを撃ち落としたと発表した。緊張が続く米国とイランは軍事衝突の瀬戸際まで追い込まれており、両国関係は一段と緊迫化している。

イラン学生新聞(ISNA)が報じたところによると、同国最高安全保障委員会のシャムハニ事務局長は「イランは全力で自国の領空と領海を防衛する」と述べ、「領空に侵入する機体の国籍など関係ない」と話した。

イランの報道機関はドローンは米国の無人偵察機だと伝え、南部沿岸付近のイラン領空内を飛行中だったとしている。

米FOXニュースは匿名の米当局者1人を引用して、米海軍の高高度ドローン1機がホルムズ海峡上空の国際空域を飛行中にイランの地対空ミサイルによって撃墜されたと報道。米中央軍の報道官を務めるブラウン中佐は、ドローンは国際空域内のみを飛行していたと電話で説明し、イランの主張を否定した。

原題:Iran Says It Shot Down U.S. Drone as Regional Tensions Soar (1)(抜粋)U.S. Denies Tehran’s Claim That Drone Flew in Iranian Air Space(抜粋)

(c)2019 Bloomberg L.P.

Arsalan Shahla, Zainab Fattah, Margaret Talev

最終更新:6/20(木) 20:27
Bloomberg

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