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「ぼっちの私にアニメは希望だった」ヲタクを社会に認められる職業にしたい

6/22(土) 22:10配信

オリコン

 世界に冠たるポップカルチャー「コスプレ」。普段の自分とは違う自分に変身できるのが魅力だ。また、レイヤーと一言で言っても悩みはさまざま。今回は、保育士の先生をしながらレイヤー活動をする松岡奈々さん(@chonachonawill2)を取材。コスプレの世界に飛び込んだ理由を聞いた。

【写真】マシュマロボディを惜しげもなく…塾講師、チーママ、ギャルたちのコスプレを大公開!

■コスプレの世界は頑張れば評価される世界だった

――コスプレをはじめたキッカケは何でしたか?

【松岡奈々】家で引き篭もっていてアニメにのめり込んじゃったのがキッカケです。友達がいなさすぎて、コスプレをしたら沢山友達ができると思っていたのですがそうでもなかったです(笑)。

――ちなみにその作品は?

【松岡奈々】『ケロロ軍曹』や『絶対可憐チルドレン』です。宇宙人だったり超能力等の自分には無い力や仲間が居るキャラクター達が大好きでした。

――そこからどうやってコスプレに流れたんですか。

【松岡奈々】小さい頃友達が少なかったので、私にとってはアニメが数少ない友達でした。そこからオタク趣味が加速していって、コスプレとか、アニメの子になりきれば誰かが仲間になってくれるんじゃないか、話しかけてくれるんじゃないか、あわよくば友達にもなってくれるんじゃないか、という希望を胸にコスプレを始めました。

――実際に初めてやったコスプレって何だったんですか。

【松岡奈々】ケロロ軍曹の擬人化です。小学校6年生のときに擬人化して、そのときは町内会のハロウィンパーティーみたいなのに行ったのが始まりで、でもそこでは気持ち悪がられて終わりました(笑)。田舎の町内会のハロウィンパーティーにはハードルが高かったようです(苦笑)。

――緑のタイツを着たり?

【松岡奈々】当時『ケロロランド』っていう雑誌があって、そこにケロロの帽子とかそういったパーツみたいなのが付いてて、それを全部つけてちょっと化粧してケロロ軍曹モチーフの服を着て張り切って行ったところ、かなり気持ち悪がられてそこで1回断念しました。中学校2年生のときにSNSとかで「コミケ」というものを初めて知ったんです。じゃあ、私もそこでだったら気持ち悪がられないかなと思って行ってみたんです。ちなみに初コミケでのコスプレはバニーガールでした。

――コミケに行ったら、案の定楽しいなと。

【松岡奈々】はい。コスプレの世界は頑張れば評価される世界だったんです。それは、フォロワーの数であったり、イベントの反響だったり。公式コスプレイヤーに呼んでもらえたり、とにかく頑張れば見てもらえる、頑張りが見える世界だったんですね。それは今まで経験したことがない平等の世界でしたね。

――そこからさらにオタク趣味が加速?

【松岡奈々】コスプレがもっと好きになって知らぬ間にお金や時間も掛けるようになりました(笑)。

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最終更新:6/25(火) 7:25
オリコン

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