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新型タントどう変わる? 新旧モデル比べて分かったダイハツの底力とは

6/22(土) 7:10配信

くるまのニュース

まもなく登場!ダイハツ「タント」が生まれ変わる

 ダイハツの売れ筋モデル、「タント」が2019年7月にフルモデルチェンジして、すべてが大刷新されます。デザインも一新されますが、いったいどのように変更されるのでしょうか。

新型モデルはイケメンに! 新旧タントを画像で比較して見る(34枚)

 これまでのタントと同様に、新型タントでも標準ボディとカスタムの2つのスタイルが用意されています。

 標準ボディのデザインは、従来モデルの柔和なイメージとは少し違い、シャープな印象にイメチェンしました。イメチェンの大きな要因はヘッドライト形状の変化です。

 新型モデルのヘッドライトは従来モデルより細くなり、左右のヘッドライトの間をブラックのパネルでつなぐことで、洗練されたデザインになっています。

 一方、カスタムは、メッキを多用していた従来モデルに比べると、新型モデルのデザインは大人しくなったように感じます。

 フロントグリル下部を縁取るメッキパーツがなくなり、ブラックの大きな台形が印象的です。ダイハツの商用車である「ハイゼット」にも同様のデザインが採用されていますが、この形状は今後のダイハツ車に取り入れられていくのかもしれません。

 カスタムのリアビューにおいても、中央を大胆に横切っていたメッキパーツはなくなり、すっきりとしたデザインに変更されているのがわかります。

 標準ボディ・カスタムのデザインテイストは、それぞれのスタイルを表現していますが、どちらも万人受けしそうな“イケメン”に生まれ変わったといえそうです。

新型プラットフォームの採用で大幅に進化

 新型タントは内装も進化しています。従来モデルでは、インパネ中央にメーターが配置されていましたが、新型モデルのメーターは運転席側にも張り出して、視認性が向上しました。

 大型化されたモニターや、シフトレバー・スイッチ類が集約されたコンパクトなセンタークラスターにより、スッキリと洗練された内装となっています。また、助手席側のダッシュボード周辺やドアパネルにはキルティング調のアクセントが施され、上質な印象も受けます。

 内外装のデザインが全く新しく生まれ変わった新型タントですが、従来モデルで好評の、ミラクルオープンドアは健在です。

 助手席ドアとスライドドアを開けると大きな開口部が広がるミラクルオープンドアは、ピラーがドアに組み込まれているので、乗り降りや荷物の積み下ろしがしやすいのが特徴です。

 新型タントには、「DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」と呼ばれる新技術が採用され、プラットフォームやエンジン・トランスミッションなどすべての要素を刷新して、まったく新しいクルマに生まれ変わります。

 新しいプラットフォームを採用することで、走行性能や乗り心地、安全性能が向上したほか、軽自動車を基本として小型車までの設計思想を共通化する「一括企画開発」手法を用いることで、これまでよりもスピーディな車種投入が可能になるといいます。

 2019年7月のDNGA第1弾となる新型タントを皮切りに、年内にも第2弾モデルが投入される予定です。さらに2025年までに15ボディタイプ、21車種を日本と新興国に向けて展開し、軽・コンパクトの次世代スタンダードを目指すとしています。

くるまのニュース編集部

最終更新:6/22(土) 8:51
くるまのニュース

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