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このままでは老後破綻?食費16万の赤字家計から起死回生できた理由

6/22(土) 18:30配信

MONEY PLUS

読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。

【家計収支表】収入が54万あるのに赤字、食費が月16万かかるメタボ家計

今回は、マネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のもとへ実際に家計相談に訪れた方のお悩みをご紹介します。相談者は、50代の夫婦。高校生と中学生の2人の息子を抱え、これから大学費用がかかってくる上に、夫婦の老後資金も貯めなくてはなりません。保有資産は2000万円ありますが、このままでは足りなくなるといいます。どうしたら家計改善できるのでしょうか。
(※相談者の了承を得た上で掲載しています)

保有資産2000万円あっても老後破綻の可能性

「だんだんと定年が見えてきたが、子どもはまだ高校生と中学生。老後資金と教育費、どうやりくりするとよいのだろうか」と相談に来たのは、会社員のTさん(51)。ご家族は、専業主婦の奥さん(50)、高校1年生の長男、中学2年生の次男です。

定年まではあと10年ありますが、息子たちは大学進学を視野に入れているため、その費用の準備をしなくてはいけないですし、自分たちの老後も同時に迫っています。そのことがかなり気になるようになり、今回、家計相談に来られました。

支出は家計簿アプリでつけており、自動で記録しています。妻と共有しているため、手入力する現金支出もある程度、数字で把握しています。ですが、ここ数年、その把握が随分と大雑把になったとも感じているそうで、そのことも不安の一つだそうです。

話をうかがうと、貯蓄はある程度してきており、一部投資もしています。資産は合計で2000万円ほど。将来的に退職金が1500万円ほど見込めるといいますが、これから教育費を負担すると、老後資金は不足しそうな印象です。

ライフプラン表を作成してみてもよいかと思いましたが、やはり将来的に赤字が出ることは間違いない見込みですので、まずは家計の改善をはかり、状況を好転させることにしました。

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最終更新:6/22(土) 18:30
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