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共産党、参院選公約を発表(全文4完)消費税に頼らずに変える

6/22(土) 16:15配信

THE PAGE

 共産党は21日、参院選の公約を発表した。

※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「共産党が参院選公約発表」に対応しております。

【動画】共産党が参院選公約発表

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麻生財務大臣の問責決議案が否決。受け止めを教えてほしい

NHK:NHK、喜久山です。また公約以外で恐縮なんですけれども、本日は麻生財務大臣の不信任案、あるいは参議院で問責決議案が否決されました。あらためて受け止めをお願いいたします。

志位:麻生さんの、特に最近でいえば年金問題での対応というのは不信任に値すると私たちは強く考えておりまして、その立場で対応しました。結果はご承知のとおりでありますが、特に、自分で諮問しながら報告書を受け取らない。つまり自分の都合の悪いことは闇に葬ってしまおうと、穴を掘って埋めてしまおうと。これがやはり最悪の隠蔽の体質ですよね。この1点をもっても資格がないということは明らかです。ですから政策内容以前の問題です、これは。やはり政治姿勢の根本に関わる問題ですから、私たちはそういう立場から不信任を提起いたしました。

司会:よろしいでしょうか。

野党はベクトルを合わせて公約を訴えるべきでは?

記者1:ここ数日の野党の公約、見てきますと、家計の底上げというんでしょうか、そういう意味では皆、共通ですね。32の1人区では1本化したわけですね。すると、ここに書いておられるような消費税ストップとか家計の底上げとか、暮らしのベースアップみたいなところについては、志位さんと枝野さんと、それこそ玉木さん辺りが並んで、そういうふうにやるのが僕は1人区の選挙じゃないかと。向こう、立憲だって5年で1300円と言ってて、こちらは1500円ですよね、ベクトル一緒ですよね。

志位:そうです。

記者1:やっぱりそういう選挙にしませんと、国民からいったら、野党の中の公約の差を考えるよりは分かりやすい選挙っていう、そういう問題じゃないかと思うんですけど、その辺はどうお考えになりますか。

志位:私は、例えばこの暮らしの問題で提案してる、私たちの3つの提案のかなりの部分は野党の共通の提案になってると思いますよ。おっしゃられた最低賃金、私たちも速やかに1500円と言っておりますが、市民連合の皆さんとの共通公約の中で、最低賃金1500円を目指すと、8時間働けば暮らせる働くルールの実現と入ってますから、これは野党共通なんですね、最低賃金の問題も。

 あるいは今おっしゃられた10月からの消費増税の中止、あるいは子供と若者のための保育、教育、雇用予算の飛躍的な拡充、それからLGBTというのを差別の解消、女性の雇用、賃金差別の撤廃、選択的夫婦別姓、議員間男女同数化の実現等々、こういう方向、ジェンダーの問題も含めてかなりの部分が私は共通していると思いますよ。

 ですからやはりその共通項を大事にして、1人区での取り組みをしっかりやって勝っていくということが大事だと思います。ぜひそういう野党の党首が、どことは言いませんが、一緒に並んで訴えるような場面をつくりたいというふうに願っておりまして、そういう努力を互いにやっていきたいと思っています。

 ただ、同時に野党それぞれ特色もあっていいと思うんですよ。わが党の特色は最後に書いてあるような、財界中心、あるいはアメリカいいなりと、ここは正すという特色を持っております、共産党ならではの。それぞれの党がそれぞれの特色を訴えることも、これは私は大いにやったらいい。ただ、やはり一致点を大事にして、おっしゃるように、国民の皆さんから見て、野党が協力して今の政治を変えようとしているというメッセージが伝わるような選挙にしていきたいと願っております。

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最終更新:6/24(月) 11:22
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