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四国行き高速バス発進 西日本JRバスなど

6/22(土) 1:35配信

北國新聞社

 西日本ジェイアールバス(大阪市)とジェイアール四国バス(高松市)は21日、北陸と四国を結ぶ新たな夜行高速バス「北陸ドリーム四国号」の運行を始めた。両地域は鉄道、航空の直行路線がなく、現時点で流動は小さい。バス2社は乗り換えなしで夜間に移動できる特性を生かし、新たな需要の開拓を進める。

 毎日1往復を走らせる。四国行きは午後8時5分に始発の富山駅を出て同9時20分に金沢駅を出発。徳島駅に翌午前5時10分、高松中央インターバスターミナルに同6時34分、終点の高知駅に同8時24分に着く。国土交通省の全国幹線旅客純流動調査によると、2010年度に石川県と四国を行き来したのは8万2千人。その1年間に石川と46都道府県を行き来した3808万2千人に占める比率は0・2%にすぎない。

 21日は金沢駅で出発式が行われ、野中雅志西日本ジェイアールバス社長(元JR西日本金沢支社長)は「両地域はこれまで、行き来に手間が掛かっていた。今後は便利でリーズナブルなバス路線をぜひ利用してほしい」とあいさつした。

北國新聞社

最終更新:6/22(土) 1:35
北國新聞社

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