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6月21日の海外株式・債券・為替・商品市場

6/22(土) 6:25配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 欧米市場の株式、債券、為替、商品相場は次の通り。

◎NY外為:ドル指数、週間で2018年以来の大幅安-米利下げ観測で

21日のニューヨーク外国為替市場では、ドル指数が4日続落。週間ベースでは1年4カ月ぶりの大幅安となった。年内の米利下げ見通しが強まっていることに注目が集まった。一方、ユーロは3カ月ぶりの高値を付けた。

欧州時間の取引

ブルームバーグ・ドル・スポット指数が安定推移。週末を控えてドルのショートを減らす動きが広がった。ただし、週間では昨年2月以来の大幅安となる勢い。FOMCが今週の会合後に政策緩和に前向きな姿勢を示唆したことが背景。原題:Dollar Set for Biggest Weekly Loss Since Feb. 2018: Inside G-10(抜粋) Dollar Faces Worst Week in 16 Months; Euro Climbs: Inside G-10

◎米国株・国債・商品:株が小反落、イラク情勢が重し-国債も下落

21日の米株式相場は小反落。S&P500種株価指数は前日更新した最高値から一段と上値を伸ばす場面もあったが、引けにかけて下げた。今週は主要中央銀行のハト派傾斜でリスク資産が上昇したものの、イランを巡る緊張の高まりが重しとなった。

S&P500種は0.1%安の2950.46。ダウ工業株30種平均は34.04ドル(0.1%)安の26719.13ドル。ナスダック総合指数は0.2%下げた。米国債は下落。ニューヨーク時間午後4時59分現在、米10年債利回りは3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.05%。

S&P500種は今週初の下落となった。ダウ平均は昨年10月3日に付けた終値ベースの過去最高値を一時上回る場面もあった。21日は株価指数と個別株がそれぞれ先物とオプション取引の最終日を迎える「クアドルプルウィッチング」だったため取引高は30日平均を上回り、相場変動が高まった。

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最終更新:6/22(土) 6:25
Bloomberg

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