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【一問一答】参院選・安里繁信氏 時代に合う憲法を議論

6/23(日) 17:39配信

琉球新報

 安里繁信氏の質疑応答は次の通り。

―何を争点にする選挙と考えているか。

 「右と左の対立をやめて前に進め、半世紀先の新しい沖縄振興計画をつくっていくこと。未来を示す選挙という認識を持っている」

―辺野古問題についての立場を端的に。

 「県民投票で民意は示されたと思っている。民意を現実として受け止めて、その声を政府に伝えていく。埋め立て承認時の条件で普天間飛行場の5年以内の運用停止があったが、もう5年たった。一日も早い運用停止を強く求める。一方で、埋め立て承認そのものに法的な瑕疵(かし)がなかったという事実も存在する。この現実の厳しさを伝えていくのが、沖縄を拠点にする政治家だと認識している」

 「民意が示された以上、口が裂けても推進とは言わない。一方で反対と叫べば解決するのならとっくに解決している。この二つの事実を冷静に踏まえて、あらためて声を上げていかないといけない。日本国民全体で考える必要がある」

―憲法改正については。

 「憲法9条の理念をしっかり継承しながら、今の時代に合う形でバージョンアップしていくことが世の中の流れだと思う。国民目線で憲法の在り方の議論を深めていく必要がある」

―政府は普天間の危険性除去と辺野古移設はセットと言っている。危険性除去をどうやるのか。

 「(当時の仲井真県政は)セットを前提に埋め立てを承認してはいない。ただあれだけの土砂が入っている。掘り起こして元に戻せるのか、現実問題として考えなくてはならない。より沖縄益に近づけていく努力をしていく」

―宮古、八重山への自衛隊配備については。

 「自衛隊の役割、今の時代にとても求められている。島しょ県沖縄で暮らしていくものとして計画が進んでいることは、常識的な認識で受け止めている」

琉球新報社

最終更新:6/23(日) 17:39
琉球新報

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