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沖縄、女学生の悲劇語り継ぐ ひめゆり資料館30年

2019/6/23(日) 19:05配信

共同通信

 沖縄戦に看護要員として動員された「ひめゆり学徒隊」の被害を伝える沖縄県糸満市の「ひめゆり平和祈念資料館」は、慰霊の日の23日、開館30年となった。戦没者名を刻んだ「ひめゆりの塔」で慰霊祭があり、犠牲になった女学生たちを遺族ら約350人がしのぶとともに、今後も語り継いでいくと誓った。

 ひめゆり学徒隊は、沖縄本島南部の陸軍病院などで負傷兵を看護。戦火の中で240人のうち136人が亡くなった。戦争の恐ろしさを後世に伝えるため、同窓生らが1989年に資料館を開いた。

 式典では、元学徒らが戦時中の卒業式で歌おうと練習していた「別れの曲」を、声を震わせて歌った。

最終更新:2019/6/23(日) 19:16
共同通信

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