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【ラグビー】ワールドU20チャンピオンシップはフランスが連覇! 降格はスコットランド

6/23(日) 15:32配信

ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン)

 アルゼンチンを舞台に開催された「ワールドラグビー U20チャンピオンシップ 2019」は、現地時間6月22日にロサリオで最終順位決定戦がおこなわれ、U20(20歳以下)フランス代表がU20オーストラリア代表との決勝を24-23で制し、初優勝を遂げた昨年に続いて連覇を達成した。
 フランスは4年後にラグビーワールドカップ2023を開催することが決まっており、栄冠に輝いたジュニア黄金世代の成長が楽しみである。
 U20オーストラリア代表は9年ぶり2度目の決勝進出だったが、またしても優勝には届かなかった。

 試合開始から1分も経たぬ間にオーストラリアに先制トライを許したフランスだが、前半6分、ブレイクダウンでターンオーバーして攻め込み、ギャップを突いたSHをサポートしたHOがゴールへ力走し、流れを引き戻した。
 その後、今年のオセアニア王者であるオーストラリアが2本目のトライを奪うなどして逆転したものの、フランスは34分にモールアタックでゴールラインを割り、PGでも加点して18-13で折り返した。

 後半も白熱のシーソーゲームは続き、5点を追うオーストラリアは47分(後半7分)、FWのパワープレーでトライを取り切り、コンバージョンも決まって試合をひっくり返した。
 しかし、フランスは21-23で迎えた65分、スクラムで圧倒してPGチャンスを得、背番号10のキッカーが決めて逆転。
 オーストラリアは67分に約45メートルのPGを狙ったが外れ、その後、互いに譲らぬ攻防は24-23から動かず、僅差の熱闘を制したフランスが歓喜となった。

 この最高峰大会に残留するか、下部大会に降格するかがかかった11位・12位決定戦は、U20フィジー代表が59-34でU20スコットランド代表を下し、残留を決めた。最下位になったスコットランドは初の降格となった。

 そして、ワールドラグビーU20チャンピオンシップへの昇格を目指すU20日本代表は、7月9日~21日にブラジルで開催される「ワールドラグビー U20トロフィー 2019」に挑み、8チーム参加の同大会で優勝すれば、来年は最高峰のU20チャンピオンシップへ昇格となる。

<ワールドラグビー U20チャンピオンシップ 2019 最終順位決定戦>

▼決勝
・フランス 24-23 オーストラリア

▼3位決定戦
・南アフリカ 41-16 アルゼンチン

▼5位決定戦
・イングランド 45-26 ウェールズ

▼7位決定戦
・ニュージーランド 40-17 アイルランド

▼9位決定戦
・イタリア 29-17 ジョージア

▼11位決定戦
・フィジー 59-34 スコットランド

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