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SDGsを石川で推進 金沢でシンポ、ロゴお披露目

6/23(日) 1:29配信

北國新聞社

 「いしかわSDGsシンポジウム~SDGs達成に向けた企業の貢献と関わり方~」(本社主催)は22日、金沢市の北國新聞赤羽ホールで開かれた。基調講演した慶大大学院政策・メディア研究科の蟹江憲史教授は、地域には国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)の実現につながる取り組みを意識せずに行っている事業者が多いとし「活動を『見える化』すれば応援する人が現れ、好循環が生まれる」と説き、石川での推進に期待を寄せた。

 蟹江教授は2030年の目標達成に向け、各国が未来像を描いているとし「SDGsに基づいた技術開発はマーケットの先取りにつながる」と指摘した。

 パネル討論では、会宝産業(金沢市)の近藤高行社長が自動車リサイクル事業、ロータスコンセプト(同)の蒲田ちか社長が大麦のわらによるストロー製造、北陸銀行(富山市)経営企画部の坂井鉄路副部長がSDGsに関連する融資を紹介した。蟹江教授も加わり、博報堂DYホールディングス(東京)グループ広報・IR室CSRグループの川廷昌弘推進担当部長が司会進行を務めた。

 北國新聞社と金沢美大が制作した「いしかわSDGs」のロゴマークがお披露目され、視覚デザイン専攻4年の竹内彰太郎さんがコンセプトを語った。イベントなどで活用していく。

北國新聞社

最終更新:6/23(日) 1:29
北國新聞社

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