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【WWE】鳥人リコシェUS王座奪取 メジャー王座初戴冠!

6/24(月) 10:35配信

東スポWeb

【ワシントン州タコマ23日(日本時間24日)発】WWEのPPV大会「ストンピング・グラウンズ」が当地のタコマ・ドームで開催され、US王座戦は、リコシェ(30)が王者サモア・ジョー(40)を撃破して新王者となった。

 ジョーは軽量のリコシェを開始からパワーファイトで圧倒。チョークスラム、逆水平チョップ、バックエルボーなどで攻め込んだ。さらにはチキンウイングアームロック、パワーボムで2月にロウ昇格を果たしたばかりのハイフライヤーのスタミナを奪いにかかる。

 それでも6分過ぎのオーバーヘッドキックを号砲にリコシェが反撃。きりもみ式トペから、セカンドロープを蹴っての月面水爆で形勢を五分に戻す。

 しかし王者はハンドスプリングエルボーを空中で捕獲すると、強引なジャーマン一撃。一気にコキーナクラッチで絞め上げるも、リコシェはコーナーに押し込んでこれを回避した。

 そしてリコシェが一気に出た。シューティングスタープレスは回避されるも、休む間もなく前方から1と3/4回転して背中から落ちる難易度Eの630°スプラッシュで王者を圧殺。新日本プロレスやドラゴンゲートでも活躍した鳥人が、見事にWWEメジャー初王座戴冠を果たした。

 感無量の表情でバックステージへ引き揚げた新王者は、トリプルH(49)、WWEユニバーサル王者セス・ロリンズ(33)、女王様シャーロット・フレアー(33)らから祝福を受け、期待の大きさを証明した。かつて“黒いロックスター”中邑真輔(39)も君臨した同王座に、175センチ85キロの王者が新風を吹き込みそうだ。

 スマックダウン(SD)タッグ王座戦は王者のダニエル・ブライアン(38)、ローワン(37)組が、ヘビー・マシナリー(オーティス&タッカー)のパワーファイトに大苦戦。1月にNXTから昇格したばかりの怪力チームは王者組を投げまくり、殊勲のメジャー初戴冠にあと一歩と迫ったが、最後は試合巧者のブライアンがタッカーを一瞬で丸め込み王座防衛に成功した。

 また嫌われ者コンビのケビン・オーエンズ(35)、サミ・ゼイン組はニュー・デイ(ビッグE、エグザビアー・ウッズ)の2人に逆転勝ちした。

 11日に負傷から復帰したばかりのビッグEが開始から奮起。ゼインにフロントスープレックス連打からスプラッシュを見舞う。

 しかしオーエンズがウッズをポップアップパワーボムで叩きつけた後、ビッグEがエプロンのゼインにスピアーを叩き込み、両者はリング外へ。そのスキにオーエンズがスタナーでウッズを沈めた。人望は全くないが技術は確かな嫌われ者コンビが、その実力を証明した格好だ。

最終更新:6/24(月) 15:14
東スポWeb

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