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ハミルトン、独走優勝果たすも……実は“タイヤブロー”が怖かった

6/24(月) 8:09配信

motorsport.com 日本版

 F1第8戦フランスGPは、メルセデスのルイス・ハミルトンが独走し、今季6勝目を飾った。しかし、ハミルトンはレース中に“シートが何か壊れている”と訴える場面もあったが、全てにおいて簡単なレースではなかったと語っている。

【動画】F1第8戦フランスGP決勝ハイライト

「いつも何かが起こっているし、全てがマシンの限界ギリギリにあるんだ」

「温度上昇や消耗、信頼性についての事だ」

「だから僕はエンジンと燃料を可能な場所で節約し、タイヤも労っていた。とても大きなブリスターがフロントタイヤ2本にあったんだ」

「去年、ランス(ストロール/当時ウイリアムズ)がタイヤをブローさせていた事を思い出して、だからそれが少し心配だった」

「そういったことはあったけど、(フランスGPは)今年でベストなスタートだった。だから楽しんでいたよ」

 これまでに8戦が行われたが、今回の優勝でハミルトンは計6勝を挙げたことになった。

 チームメイトのバルテリ・ボッタスは、決勝ではハミルトンに挑むだけのペースが無かったと認めている。

「スタートは僕にとってベストな賭けだった。ただ、今日はルイスが速い日だった。彼のペースには本当に敵わなかった」と、ボッタスは言う。

「それは、次のレースの前に僕が見る必要のある“何か”だ。今日、彼がなぜより速かったのかを理解することが重要なんだ」

 ハミルトンがパフォーマンスをどこから引き出していると思うか……それをボッタスに尋ねると、彼は次のように答えている。

「それこそ僕が見つける必要があるモノだね。彼は今日、本当に強かったし、コンスタントだった」

「彼は無敵じゃない。それは分かっている。懸命に取り組む必要があるんだ」

 またハミルトンは、今回の優勝が彼に“興奮”をもたらしたという。ハミルトンはフリー走行を通じてボッタスに多少の差をつけられていたが、それを埋めてポールポジションを獲得し、優勝を果たしたのだ。

「僕は長い間レースをしてきた。だけどそれは決して古びるようなものじゃない」

 ハミルトンはそう語る。

「難題に挑むようなものだ。僕は限界を見つけて、トライするのが好きなんだ」

「メルセデスの人たちやファクトリーのすべての人達、そして僕らが一緒に歴史を作り上げている。このチームの一員であることを誇りに思うよ」

Scott Mitchell

最終更新:6/24(月) 8:09
motorsport.com 日本版

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