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ゲート試験に合格後、順調に来ているブラックトマホークが三浦皇成騎手でデビュー/関東馬メイクデビュー情報

6/24(月) 18:01配信

netkeiba.com

 先週22日(土)の東京芝1800mで行われた新馬戦では、先週ニュースで紹介したグランアレグリアの全弟ブルトガングが、上がり最速で、2着馬に4馬身差をつけ快勝。姉にも負けない能力の高さを見せつけた。

 これから夏競馬本番。レースを熱くしてきた名馬たちの弟妹がデビュー戦で、その才能の片鱗を見せてくれるだろう。

【6月29日(土) 福島芝1200m】

◆アルムブラスト(牡、父リアルインパクト、母ヴァンフレーシュ、美浦・高橋文雅厩舎)

 2週前にも取り上げたが、予定していた東京の芝1400mを抽選で1頭のみの除外に…。優先権を持ち、仕切り直しのデビュー戦になる。6月12日に坂路で4F53.5-37.5-24.1-12.1の好タイムを出しており、既に態勢が整っていることからオーバーワークにならないように調整。

 先週の19日はゲート練習を行い、23日に坂路で4F58.2と軽めに乗られた。サクラバクシンオー産駒の母は2歳時に芝1200mのオープン特別(カンナS)を逃げ切っており、「この馬もスピードが持ち味になりそう」と高橋文雅調教師。

 鞍上は丸山元気騎手を予定している。

【6月30日(日) 福島芝1800m】

◆コンドゥクシオン(牡、父ダイワメジャー、母アドマイヤハッピー、美浦・中舘英二厩舎)

 名牝ダイナカールの一族。トニービン産駒の母は4勝しており、秋華賞(11着)にも出走した。この馬が12番仔になる。初仔の異父兄ウォータクティクスはアンタレスSの勝ち馬。

 母の姉弟にはエガオヲミセテ(阪神牝馬特別、マイラーズC)、オレハマッテルゼ(高松宮記念、京王杯SC)、フラアンジェリコ(京成杯AH)がいる。ゲート試験に合格後はノーザンファーム天栄で乗り込み、6月5日に再入厩した。

「馬格がいいし、しっかりしている。素直でコントロールも利きやすい。ダイワメジャーの仔だけど、距離はあったほうが良さそう。追い切りでも水準以上に動けているし、初戦から楽しみ」と中舘英二調教師。

 鞍上は丸山元気騎手を予定している。

◆ネージュフォレスト(牝、父ハーツクライ、母ネイチャーガイド、美浦・手塚貴久厩舎)

 全姉に中山牝馬Sを勝ち、金鯱賞3着など重賞戦線で活躍したシュンドルボン、伯父に東京新聞杯2着のリキッドノーツがいる。

「のんびり屋さんだけど、ひと追いごとに体つきがスッキリとしてきたし、動きも良化している。切れるというより、持久力がありそうなタイプ。芝の中距離向きだと思います」と手塚貴久調教師。

 鞍上は戸崎圭太騎手を予定している。

【6月30日(日) 福島芝1200m】

◆ブラックトマホーク(牡、父カレンブラックヒル、母デュアルストーリー、美浦・高木登厩舎)

 父は現2歳世代が初年度産駒。母は短距離戦で4勝した。異父兄にデュアルスウォード(オープン勝ち)、いとこにレッドクラウディア(クイーン賞)がいる。ゲート試験に合格後はノーザンファーム天栄で乗り込み、6月5日に再入厩した。

「最初に入厩した頃はヤンチャなことをしていたけど、だいぶトレセンの環境に慣れたのか、走らせると思っていたよりもコントロールが利いている。しっかりしているし、ジョッキーの感触からも初戦から動けそう。気性的にも1200mから1400mぐらいが良さそうです」と高木登調教師。

 鞍上は三浦皇成騎手を予定している。

(取材・写真:竹之内元)

最終更新:6/24(月) 18:01
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