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JRA「チェックシステムに不十分な点があった」理事長が禁止薬物問題で謝罪

6/25(火) 6:04配信

スポーツ報知

 JRAは24日、大阪市内で定例記者会見を開き、禁止薬物を含んだ飼料添加物を摂取した可能性があるとして15、16日の開催で156頭が競走除外となった問題に関し、後藤正幸理事長が「ご心配、ご迷惑をおかけした」と謝罪。原因究明に努めていることを明らかにした。

 問題となった飼料添加物「グリーンカル」は、競走馬理化学研究所の検査結果が出るのを待たない状態で、昨年12月から約半年にわたり流通していた。JRAは「チェックシステムに不十分な点があった」と認め、今月中をめどに禁止薬物が混入した原因の特定、再発防止策の発表を目指すと強調。馬主などへの補償に関しては「関係各所で協議している。何らかの形では、と考えている」とした。

 また、14日の夜間発売で、大量の競走除外馬が出ることが判明した後も発売を続け、払い戻しなどの措置を取らなかった対応については「(夜間発売を行うかを決める)14日午後6時までに事案の正確な内容を把握できず、総合的な判断で取りやめることをしなかったため」と説明した。

最終更新:6/25(火) 7:26
スポーツ報知

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