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3時間で売り上げ340万円!タイ男性がFBで干物販売

6/24(月) 14:02配信

ロイター

 「持ってけドロボー、こいつはうまいぞ!」――威勢のいい掛け声で、海産物を売るアヌラク・サルエティさん。彼の仕事場は魚市場ではなく、フェイスブック・ライブだ。

 「毎日3時間ほどで約340万円ほど売り上げる」とサルエティさんは語る。サルエティさんが売っているのは、タイ南部のサトゥーン県で獲れたエビやイカ、その他の魚から作った干物だ。

 サルエティさんの動画はこれまでの視聴回数はおよそ60万件を記録し、今年3月には約8600万円以上の干物を売り上げた。

 漁師の家に生まれたサルエティさん。自分は漁師には向いていないと感じていたという。

 だが海産物にまつわる話や、それを釣った漁師たちの話を語ることが自分の天職であると感じたという。

 「2回目のライブで自分のことや生い立ち、そして漁の仕方などを勢い良く説明した」とサルエティさんは振り返る。

タイではSNSを活用した事業が成長している。同国の電子取引開発庁によると、2018年のSNSを経由した電子商取引は、約1兆1500億円規模に成長した。その多くが、サルエティさんのような小規模事業者によるものだという。

最終更新:6/24(月) 16:35
ロイター

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