ここから本文です

首位通過確定済みのコロンビアが無傷の3連勝!10人入れ替えパラグアイに競り勝つ/コパ・アメリカ

6/24(月) 5:57配信

GOAL

現地時間23日、コパ・アメリカ2019はグループB第3節が行われ、コロンビアとパラグアイが対戦した。

2連勝ですでに首位での決勝トーナメント進出を決めているコロンビアは、前節カタール戦から10人ものメンバーを入れ替えて3戦目に臨んだ。一方、勝てば2位通過が確定するパラグアイはベストメンバーを送り出した。

コロンビアがこの試合を消化試合として捉えていることは先発メンバーを見ても明らかだが、選手たちは決して気を抜いてプレーしているわけではない。むしろ、普段なかなか出場機会に恵まれない選手たちが先発奪取へアピールしようと積極的なプレーを見せる。

ボールポゼッションではパラグアイが上回る展開だが、コロンビアの激しいプレスによって度々ボールを失い、ピンチを招いていた。そして迎えた31分、ラダメル・ファルカオが高い位置で奪うと、サンティアゴ・アリアスとスイッチしたグスタボ・クエジャルがペナルティーエリア内右の角度のない位置から右足を振り抜く。抑えの利いたシュートがGKアルバロ・モンテーロの股間を抜け、すでに決勝トーナメント進出を決めているコロンビアが均衡を破った。

その後も消化試合とは思えないアグレッシブさとインテンシティの強度を発揮するコロンビアがペースを握ったまま、1点をリードして試合を折り返す。

後半、1点を追うパラグアイはホルヘ・ロハスに代えてセシリオ・ドミンゲスを投入。一方のコロンビアも58分、フアン・クアドラードに代えてハメス ロドリゲスを投入し追加点を狙いに行く。66分にはファルカオがドゥバン・サパタと交代し、ハメスにキャプテンマークを引き継いだ。

拮抗した展開の中、70分にコロンビアがネットを揺らす。高い位置でボールを奪い返し、ペナルティーエリア右で受けたハメスの左足アウトサイドクロスを、ファーサイドでフリーとなっていたルイス・ディアスが受けてボレーシュート。コロンビアが大きな追加点を挙げたかに思われたが、審判団はVARを確認する。ディアスがクロスを受けた際にハンドがあったのではないかという判断で、結果的にハンドと判断されノーゴールとなった。

パラグアイにとっては首の皮一枚でつなががった状況となったが、試合を通して決定的なチャンスを作れていないことも確か。82分にはデルリス・ゴンザレスに代えてオスカル・ロメロを投入し交代枠を使い切っているが、何度かカウンターの機会を得ながらも決定機に繋げることができない。

すると90分、カウンターから抜け出したディアスがペナルティーエリア内でグスタボ・ゴメスに倒され、主審はPKをジャッジ。しかし、再びVARの結果、ファールはなかったと判断され、PKは取り消しとなった。

それでも最後までパラグアイがコロンビアゴールを陥れることはなく、逃げ切ったコロンビアが無傷の3連勝。敗れたパラグアイはアルゼンチンに抜かれ3位に転落した。

■試合結果
コロンビア 1-0 パラグアイ

■得点者
コロンビア:クエジャル(31分)
パラグアイ:なし

【コパ・アメリカ日程(日本時間)】※全試合DAZN配信

■日本代表日程
グループC第3節:6月25日(火)8:00~ vsエクアドル

最終更新:6/27(木) 20:01
GOAL

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo!ニュースからのお知らせ