ここから本文です

ビダルが中国行きを拒絶! 来季のさらなる貢献に自信

6/24(月) 16:04配信

SPORT.es

アルトゥーロ・ビダルのFCバルセロナでの1シーズン目は簡単ではなかったが、最終的にはいい形で締めくくることができている。加入当初は出場機会をあまり得られず、存在感を見せることができていなかったが、シーズン中盤からはチーム内での重要度を高めた。

日本代表と対戦する“戦士“ビダルに中国クラブから破格オファー

そんなビダルに現在は中国からのオファーが届いている。しかし本人は自身の代理人に対して、バルサを離れる気がないという意思を伝えている。

すでにオファーを断っており、カンプ・ノウに自分の居場所があると確信している。また、監督エルネスト・バルベルデからの信頼も十分に得られていると感じており、バルサでプレーを継続することを望んでいる。

ビダルには中国から魅力的なオファーが届いているのに加え、ヨーロッパの複数クラブからもオファーが来ている。彼はバルサでのシーズン終了後に代理人フェルナンド・フィリチェヴィッチに会った際に自身に届いているオファーについて知らされている。

■特筆すべき順応
ビダルはバルサでの現状に満足している。また、バルサのスタイルに順応したことで2シーズン目は更なる活躍ができると強い自信を持っており、少なくとも今はバルサを離れる気がないことを代理人に伝えている。

バルサとは3年契約の2021年までとなっているチリ人MFは、その最初のシーズンで53試合に出場し、3ゴール7アシストを記録した。中盤にエネルギーを与えてチームに貢献し、システムや自身のプレースタイルとは異なるバルサのスタイルにも順応した。

その中でもビダルが最も大切に感じているのは、バルベルデとの関係性である。適応に苦戦したシーズン序盤はSNS上で先発出場できないことを非難したりもしたが、現在はバルベルデとの優れた関係性を構築している。ビダルは状況を一変させ、最終的にバルベルデにとって必要不可欠な選手となっている。

繰り返すが、ビダルはバルサ残留を望んでおり、拒否できないほどのメガオファーが届くか、新シーズンで十分な出場時間が得られないと感じるなどのよほどのことがない限り、この気持ちが変わることはないだろう。

バルサは、フレンキー・デ・ヨングを獲得しており、ポジション争いは激しくなる。しかし、ビダルのプレースタイルは、現在のバルサにとって特別なものであり、チーム内での自身の居場所が脅かされているとは考えられない。

どちらにせよ、ビダルはバルサで非常に満足しており、32歳ながら高いレベルで多大な貢献を見せている。現在、彼はコパ・アメリカに集中しており、2連覇している同大会においてチリ代表としてさらなる歴史を作りたいと考えている。

アルトゥーロ・ビダルは、バルサで存在感を示し、ベストコンディションでブラジルで行われているコパ・アメリカに臨んでいる。

SPORT

最終更新:6/24(月) 16:04
SPORT.es

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事