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県オープンゴルフ決勝大会 小川貫禄 5度目頂点

6/24(月) 9:19配信

愛媛新聞ONLINE

 第18回県オープンゴルフ大会(愛媛新聞社主催)の決勝大会は23日、松山市才之原の北条CCで180人(一般男子27人、シニア61人、ゴールドシニア77人、女子15人)が出場し、18ホール(パー72)のストロークプレーを行った。一般男子(6921ヤード)は首位と2打差の3位から出た小川貴大が2バーディー、1ボギーの71で回り、通算1オーバーで3年ぶり5度目の頂点に輝いた。
 シニア(6476ヤード)は佐竹一晃が3バーディー、3ボギーのイーブンパーで初制覇。ゴールドシニア(6061ヤード)は竹田秀策がイーブンパーで制し、女子(5150ヤード)は5アンダーの浜辺歩が2位以下を圧倒して初優勝を決めた。
 一般男子の小川、福岡大貴、村上敦の上位3選手は10月23、24日に岡山県の東児が丘マリンヒルズGCで開催される第37回全国都道府県対抗アマゴルフ選手権大会の県代表の権利を得た。

【王者の強さ 混戦で光る 小川3年ぶりV】
 上位陣混戦のまま後半勝負となった一般男子の部。後半に二つ伸ばして巻き返した小川貴大が逆転優勝を果たし、過去4度大会を制した王者の貫禄を見せつけた。
 最後まで頂点を争ったのは、26歳の福岡大貴。同組で回る新鋭を意識すれば力も入りそうなものだが、「基本的には(トータル)パーに戻すことだけを考えていた」と自身のプレーに集中。好調だったアプローチを生かして10番、14番で1メートル前後のバーディーパットを沈めて逆転すると、最終ホールでは手前につけてしっかりパーセーブするマネジメントの巧みさも見せ、ストローク差以上の強さを印象づけた。
 大会直前には国体最終予選に出場。パワーのある大学生と回ったことで疲れを感じていたという。だが22日の1次ラウンドでは体調を戻しつつ好位置につけるゴルフを展開。「股関節の可動域が戻った」という最終日は、一般男子唯一のアンダーパーを達成した。
 昨年から今年にかけ、四国ミッドアマ、愛媛チャンピオンゴルフ、愛媛アマチュア選手権を立て続けに制覇した絶対的な強さには、日々の努力の裏付けがある。昨年3月ごろからジムに通い始めた小川。筋力を増すだけではなく、柔軟性や可動域の拡張などを意識したトレーニングを続けたことが、最近の好成績につながっている。
 全国都道府県対抗アマ選手権は、団体優勝2回、個人優勝1回と相性がいい。「仕事をしながらゴルフを頑張る仲間と回れる。居心地のいい大会」と小川は言う。「第1回大会から先輩たちが優勝を積み重ねた大会。県勢7度目の優勝に向けて頑張る」と気合を入れた。

愛媛新聞社

最終更新:6/24(月) 9:19
愛媛新聞ONLINE

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