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OLTA、「クラウドファクタリング」申込金額が100億円を突破、25億円の資金調達も

6/25(火) 8:00配信

MONEYzine

 「ファクタリング」とは、企業が保有している売掛金をファクタリング会社へ売却する資金調達の手法を指す。

 2017年4月創業のOLTAは、入金待ちの請求書を即座に事業の運転資金に替えることのできるファクタリングが、特に中小企業にとっての新しい資金調達の選択肢となりうると考え、約20万社のデータに基づくAI(スコアリングモデル)を開発。オンライン完結型ファクタリングサービス「クラウドファクタリング」の提供を開始し、サービス開始以来約1年半で申込総額が100億円を突破している。

左から取締役CSO武田 修一氏、代表取締役CEO澤岻 優紀氏、取締役CFO浅野 雄太氏

 OLTAが提供する「クラウドファクタリング」サービスは、経営者が「必要な時に必要な分だけ運転資金を調達できる」ことを目指している。提出した情報をもとに、OLTA独自の審査システムで買取価格を算定。審査結果は24時間(1営業日)以内に回答。契約完了後は、即日指定の銀行口座に買取金額を入金する。

 申し込みは、4つの資料(代表者の本人確認書類、売却する対象の請求書、銀行口座の直近7か月の入出金明細、昨年度の決算書)をウェブページからアップロードして提出するだけで完了する。手数料はすべて込みで、業界最安水準を実現している。

 今回OLTAは、SBIインベストメント、ジャフコ、新生銀行、BEENEXTを引受先とした第三者割当増資により18億円、また三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行をはじめとする複数の金融機関との融資契約と合わせて、合計25億円の資金調達を実施。

 これによって、既存株主であるエンジェル投資家 有安伸宏氏、ジャフコ、BEENEXTからの第三者割当増資と合わせて、2017年4月の創業から2年間での資金調達額は累計30億円となった。

最終更新:6/25(火) 8:00
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