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エバー航空、787-10初受領 アジア路線に

6/25(火) 10:00配信

Aviation Wire

 ボーイングは、台湾のエバー航空(EVA/BR)に787-10の同社向け初号機(登録記号B-17801)を引き渡したと現地時間6月21日に発表した。今夏からアジア域内の路線に投入を予定している。

 エバー航空は24機の787を導入予定で、内訳は787-9が4機、787-10が20機。787-10の座席数は2クラス342席で、同社の787-9と比べて38席多い。

 787-10は、18機が2015年11月に自社発注した購入機で、残る2機の787-10と4機の787-9は、航空機リース会社エアリース・コーポレーション(ALC)からの長期リースとなる。787-9の初号機は2018年10月に受領し、日本路線にも投入している。

 3機種で構成する787ファミリーのうち、787-10は胴体がもっとも長い超長胴型で、標準型の787-8より11.6メートル、長胴型の787-9より5.5メートル長い。設計と部品は787-9と95%共通しており、最終組立はすべて米サウスカロライナ州のチャールストン工場となっている。日本の航空会社では、全日本空輸(ANA/NH)が3機発注しており、4月から国際線に順次投入している。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:6/25(火) 10:00
Aviation Wire

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