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ひと目で分かる「ドムドム」駐車場 バイト手書きの絵が話題 社名の由来やロゴの意味は?本社に聞きました

6/26(水) 7:00配信

withnews

 1970年に開業した日本初のハンバーガーチェーン「ドムドムハンバーガー」。和歌山県内にある店舗の「ひと目でドムドムの駐車場とわかる仕掛け」が、ネット上で注目を集めています。店主や本社に話を聞きました。

【画像】話題の駐車場がこちら。お好み焼きバーガー、ビッグドム、厚焼きたまごバーガーなどの商品も紹介!

和歌山の店舗です

 先月下旬にツイッター投稿された画像。和歌山県海南市にある「ドムドムハンバーガー海南FC店」の駐車場が写っています。

 手前部分には「ドムドム」という文字があり、奥には「どむぞう」と呼ばれるドムドムのロゴマークが手描きされています。

 この投稿に対して「わかりやすい」「手作り感が素晴らしい」といったコメントが寄せられ、話題になりました。

店主に聞きました

 「5月21日の定休日に、天気も良かったのでアルバイトスタッフに書いてもらいました」と話すのは、海南FC店の店主・上野知美さんです。

 もともとドムドムと文字だけが書かれていたそうですが、薄くなってきたため文字を塗りなおすことに。

 その際、「せっかくだから空いているスペースにロゴも入れようか」ということになり、スタッフに描いてもらったそうです。

 駐車場が話題になったことで、関西を中心に活動しているドムドム愛好家たちが大阪から来たり、土日になると県外からの客が増えたりしているといいます。

 上野さんは「ネットは詳しくないので、こんなに反響があるとは思いませんでした。応援して頂いている方がたくさんいらっしゃるとのことで、たいへん励みになります」と話します。

ドムドムとは

 ドムドムフードサービス営業企画部商品課の浅田裕介さんによると、ドムドムが開業したのは1970年。

 名前の由来は、当時の運営会社の親会社だったダイエーの企業理念「良い品をどんどん安く」の「どんどん」から取ったとされています。

 いざ商標登録しようとしたところ、どんどん(DONDON)は登録済みだったため、ドムドム(DOMDOM)となったそうです。

 「運営会社もいくつか変わり、口頭レベルでの話として伝わっています。当時の資料などは残っておらず、あくまで『そうらしい』といった臆測の域を出ないものです」と浅田さん。

 今回、駐車場に描かれて話題になった「どむぞうくん」。

 ゾウをロゴマークにした理由は、創業当時の一番人気のある動物がゾウだったことに由来。「同じようにみんなの人気者になりたい」との気持ちを込めてゾウを採用したそうです。

 「どむぞうくん」という名前は正式名称ではありませんが、誰が付けたわけでもなく親しまれるようになり、現在に至ります。

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最終更新:6/26(水) 7:00
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