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セ新人王は床田、上茶谷、近本、村上の「4強」争い? 割って入るとすれば巨人の...

6/25(火) 16:54配信

J-CASTニュース

 2019年6月4日に開幕したセ・パ交流戦も残すところあと1試合(6月25日予定)となった。すでにシーズンの半数以上を消化したチームもあり、いよいよ中盤戦に入る。7月12日、13日にはオールスターゲームが開催され、プロ野球ファンの楽しみは尽きない。

 セ・リーグでは5年ぶりの優勝を目指す巨人が首位を走っている。リーグの優勝争いはし烈な戦いとなっているが、そのなかで新人王争いもし烈さを増している。現時点でのセ・リーグの新人王争いはどのような展開となっているのか。J-CASTニュース編集部が迫った。

 まずプロ野球の新人王レースに「参戦」出来る資格はいかなるものか。NPBが「新人」とするのが、海外のプロリーグに参加した経験がなく、支配下に初めて登録されてから5年以内の選手。投手は前年までの1軍での登板イニング数が30イニング以内で、打者に関しては、前年までの1軍の打席数が60打席以内の選手となっている。これらの条件を踏まえた上で、2019年のセ・リーグ新人王を占ってみる。

■安定感は床田、上茶谷 巨人ドラ1・高橋は7月復帰へ

 投手から見てみると、広島のプロ3年目左腕・床田寛樹投手(24)が一歩リードか。床田は広島の先発ローテーションの一角として、ここまで13試合に登板して5勝4敗、防御率3.32を記録している。クオリティ・スタート(QS=先発投手が6回以上投げ、3自責点以内に抑える)を7試合で達成。チームが開幕から5カード連続で負け越すなかで2勝をマークするなどチームに大きく貢献し、5月の大型連勝を呼び込んだ。

 これに続くのが、DeNAの上茶谷大河投手(22)だろう。東洋大から2018年のドラフト1位でDeNAに入団。新人らしからぬ安定感のある投球は評価が高く、タフさを兼ね備える。ここまで12試合に登板して4勝3敗で、6月1日のヤクルト戦では4安打完封勝利。12球団の新人で完封一番乗りとなった。QSは6試合で達成するなど、DeNAのエース的存在になりつつある。

 上記の2人を追いかけるのが、巨人のドラ1左腕・高橋優貴投手(22)だ。開幕から先発ローテーションに入り、複数の変化球を操り三振の山を築いてきた。5月に入って調子を落とし、6月1日に2軍に降格となったが、7月上旬に1軍復帰が見込まれている。ここまでの成績は3勝3敗ながらも、防御率は3.25と、新人投手のなかではトップクラスの数字を記録している。

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最終更新:6/25(火) 16:54
J-CASTニュース

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