ここから本文です

【帝王賞】オールブラッシュ陣営「去年より馬が若々しいと感じることも」/ねぇさんのトレセン密着

6/25(火) 20:35配信

netkeiba.com

 帝王賞はまずゴールドドリームが回避したことでオールブラッシュが繰り上がって出走することになりましたね。

 オールブラッシュは今では珍しいウォーエンブレム産駒です。ウォーエンブレムはすでに種牡馬を引退してアメリカで余生を送っていますから、これ以上ウォーエンブレムの仔は増えません。すごい爆発力を秘めながらも頭が良すぎて扱いが難しい。オールブラッシュもそんな特徴をしっかりと受け継いでいるようです。

「以前と変わらず、すごくパワフルです。一緒にいて、心身ともに去年より馬が若々しいと感じることもあります」と担当の野田助手。

「以前の同じ季節より、5ミリくらい毛が短くなっています。それもあって艶々していますね。気持ちはホントに老いを知らないというか。向かっていく気持ちはまったく衰えません」

 それでいて、コントロールはしっかり効く賢さを併せ持つのがオールブラッシュのいいところです。

「オールブラッシュは噛んだほうが我慢が効くんですよ。普通は噛み過ぎたらマイナスに出るのにこの馬は違うんです。根が真面目だから、どこからでも動ける。帝王賞は先に行く馬がいるなら、番手でも問題なく競馬できると思います」

 大井は小回りではないので決して得意な競馬場とは言えませんけど、前と後ろにいるであろう人気馬のあいだでオールブラッシュがどんな自在性を見せてくれるのか、楽しみにしています。

(取材・文:花岡貴子)

最終更新:6/25(火) 20:49
netkeiba.com

こんな記事も読まれています

スポーツナビ 競馬情報

重賞ピックアップ

あなたにおすすめの記事