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父ディープインパクト、母アパパネの超良血ラインベックが29日中京マイルでデビュー

6/26(水) 6:05配信

スポーツ報知

 夏の中京開幕に合わせて、今年も友道厩舎が大物新馬を出動させる。3冠牝馬アパパネの3番子、ラインベックが29日の新馬(芝1600メートル)でデビューする。父はG1・7勝のディープインパクト、馬主は父も、母も、母の父も所有した金子真人オーナー(名義は金子真人HD)で、友道調教師が管理。“先輩”マカヒキ、ワグネリアンの2頭のダービー馬に続くか。

【写真】 アパパネの子ジナンボー強い!OP入り…レーン絶賛

 ダービー馬のマカヒキ、ワグネリアンと同じ黄金ラインの超良血牡馬。金子真人オーナー、友道厩舎、ディープインパクト産駒のラインベックが29日の中京・芝1600メートルで始動する。母は牝馬3冠をはじめ、G1・5勝を挙げたアパパネで、父母合わせて“12冠”。友道調教師は「当初から能力の高さを感じていた。体重は460から470キロ。ここまで順調にきているのが何より」と手応えを感じている。

 昨年、同じ中京開幕週のマイルで初陣を飾った同じ厩舎のアドマイヤマーズは朝日杯FS、NHKマイルCのG1・2勝。今年も素質馬を投入する友道師は「性格、体つきは子供でまだまだ良くなっていくと思う。伸びしろの見込める今の状態でどんな競馬をするか、楽しみ」と大きな期待を寄せている。

 19日の1週前追い切りでは栗東・CWコースで3頭併せを行い、ラジオNIKKEI賞に出走のサヴォワールエメ(3歳2勝クラス)と併入、マイラプソディ(2歳新馬)には1馬身先着した。ラスト11秒5(6ハロンは84秒9)の鋭い伸びに、感触を確かめた福永は「コースでいい動き。走ると思う。初戦はマイルだが、距離が延びても対応できそう」。ワグネリアンの主戦が高く評価していた。

 全兄のジナンボー(4歳)は15日にジューンS(東京)を制してオープン入りし、弟も続きたい。「今は育成の技術が進歩し、早い時期からどんどん使うことができる。雨が降っても苦にしないと思う。秋につなげたい」とトレーナー。来春の大舞台へ向けて、大きな一歩を刻む。(内尾 篤嗣)

最終更新:6/26(水) 7:33
スポーツ報知

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