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地震で激しく揺れた新潟・山形を「呑んで応援!」 おすすめ日本酒5種

6/25(火) 16:45配信

DANRO

6月18日の午後10時22分ごろ、山形県沖を震源とする大きな地震がありました。新潟県村上市では震度6強、山形県鶴岡市では震度6弱の激しい揺れを観測しました。

【画像】「利き酒好き」にはたまらない新潟駅ビルの「お酒ミュージアム」

これを受けてネットには「新潟と山形のうまいものを買おう」といった声があがっています。この2県は、全国有数の日本酒の宝庫。そこでSNSや報道で被害状況を確認しながら、「呑んで応援」できそうな酒蔵をまとめてみました。(千本浜フック)

1.宮尾酒造「〆張鶴」(新潟県村上市)

新潟県の最北、山形との県境にある村上市といえば「〆張鶴(しめはりづる)」が有名でしょう。酒どころ新潟を代表する銘柄のひとつで、日本酒好きにも人気の高いお酒です。

6月19日付け日経新聞電子版によると、村上市内の温泉旅館では一時キャンセルが相次いだとのこと。しかし幸いにして「市内の酒造会社は目立った被害は生じなかった」そうです。村上市内には「大洋盛(たいようざかり)」を醸す大洋酒造も蔵を構えています。

〆張鶴を醸す宮尾酒造は、6月20日に「地震御見舞い御礼」をホームページに掲載。「当時相当の揺れがありましたが、社員は無事でしたし、蔵も酒も被害はありませんでした」と報告しています。夏の人気商品「〆張鶴 吟醸 生貯蔵酒」にも影響はないようです。

2.渡会本店「出羽ノ雪」(山形県鶴岡市)

被害が比較的少なかった村上市に対し、お隣の山形県庄内地方の酒蔵の被害は甚大でした。6月19日付け毎日新聞によると、鶴岡市大山の酒蔵「度会(わたらい)本店」では、保冷庫にあった出荷用の一升瓶1000本以上が割れる被害がありました。

度会本店といえば「出羽ノ雪」の銘柄で知られ、380年以上の歴史を持つ老舗。出羽ノ雪は「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」で最高金賞を4年連続獲得。「全国燗酒コンテスト」でも最高金賞に輝くなど、多くの受賞歴を持つ蔵です。

手塩にかけて醸したお酒が出荷直前に流れてしまったのはとても残念ですが、酒造用のタンクにひび割れなどはなく、今後の酒造りには影響がない模様。ぜひ積極的に「呑んで応援」したいものです。

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最終更新:6/25(火) 16:47
DANRO

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