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橋下氏「野党を強くするためにも、メディアや政治評論家は、まっとうな政治批評を」

6/25(火) 9:01配信

AbemaTIMES

20日放送のAbemaTV『NewsBAR橋下』に出演した橋下徹氏とゲストの田原総一朗氏が、来る参院選を前に野党とメディアの問題について語り合った。まず橋下氏が「野党が弱いのは田原さんのせいだと思っています(笑)」と大胆に切り出し、田原氏が「橋下さんのせいだよ」と応じるところから議論はスタートした。

橋下:僕の責任もありますよ。ただ、田原さんが総理をガンガン追及して失脚させていた頃というのは自民党が“万年与党“で、また新しい総理が自民党の中から出てくる時代だった。それが今は野党を強くしないといけない時代。それなのに、政治評論家と言われる人たちは誰と誰が飯を食ったとか、あの自民党の重鎮がこんなことを話していたとか、そんなんばっかり。田崎史郎、鈴木哲夫、伊藤惇夫、あのグループ(笑)。そういう、しょうもない噂話じゃなくて、内政から外交まで、国民が求めている方向性を伝えるのがメディアの役割。もっと頑張ってよと思う。やっぱり野党って、そういう政治批評を見ながら、どっちの方向に行ったら支持率が上がるだろうと考える。でも、今の政治批評は与党を責めるばかりで、野党がどういう価値観を持つべきなのかというアドバイスがない。だから与党も緊張感がない。

田原:僕は枝野のことは強くしないといけないと思っている。だから「なんだかんだ言って、日本は日米同盟だ。アメリカ行け」と言った。アメリカにも中国にも行っていなかったから。去年やっとアメリカ行った。そして去年の末には「安全保障はともかく、経済政策はアベノミクスの批判だけじゃなくて対案作れよ」と言った。そうしたら「田原さん、自分たちと一緒に考えてくれる学者を見つけました」と言って、3月から勉強会も始めた。僕もその学者に会った。枝野と長妻に「いいよ、これでやれ」と。

橋下:新聞も安倍政権を打倒するために色々な問題点を書くけど、じゃあどんな方向性が良いのかは言わない。たまに出すものは、国民が全然付いてこないよ、というようなことばかり。

田原:朝日、毎日、東京の幹部、みんな普天間を辺野古に移すのは反対だと言うけれど、どうすればいいのかは全く言わない。

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最終更新:6/25(火) 9:01
AbemaTIMES

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