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「このままだと若者は搾取されるだけ」 イラストで描いた危機感。

6/25(火) 16:12配信

BuzzFeed Japan

7月、投開票が行われる予定の参議院選挙。

すでに街中では、演説などをする政治家の方たちを多く見かけるようになりました。

ところで、20代の有権者の投票率がここ数十年間、ずっと最下位なのはご存知ですか?

自分の生活がかかっているはずなのにーー。選挙にいけばもっと私たちにとって有利な政策ができるはずのにーー。

若者は政治に対してもっと真剣になるべきなんじゃないか、と疑問を感じ、「選挙」について描かれたイラストがTwitterで話題を呼んでいます。

若い人たちは、年金はもらえないかもしれない。でも年金への加入は義務。

一方、10月から消費税は10%になるーー。

選挙に行かない若者が選挙に行けば、政策は若い人向けに、変わっていくかもしれない……?

このツイートは、数日間で12万以上リツイートされ、16万のいいねを集めました。

リプ欄では「若者が政治に興味を示すことが大事」「進学などで県外にいる人も不在者投票できる」というコメントが多く寄せられていました。

実際、平成のあいだの30年間、20代の投票率はずっと最下位でした。

最多は60代。その後、50代、70代、そして40代と続きます。20代の投票率がいかに低いか、一目瞭然ですね。

18歳選挙権がはじまったのは2016(平成28)年のこと。20代(35.6%)よりも高い(46.78%)という、意外な結果も出ています。

このイラストを描いた、たきれいさんはBuuzFeed Newsの取材にこのように答えました。

ーーこのイラストを描かれた経緯を教えてください。

行政は若い人に厳しいように感じていて、選挙に関しては若い人の投票率が低い現実があります。

そこで「もしかして投票しない人は選挙について考えるのをやめてしまったのか」または「諦めてしまっているのかもしれない」と心配になりました。

ーーイラストを通して世の中に伝えたいことはどんなことでしょうか。

諦めずに選挙に行きましょう、とみなさんにお伝えしたいです。

ーーいまの政治について思われることは何かありますか?

政治の話をする人にレッテルを貼ったり、避けるだけでは何も前進しません。

自分の生活に直結することなので、ひとりひとりが意見を持って建設的な話し合いができるようになれば嬉しいです。

ーーTwitterでの反響はいかがでしょうか。

私は30代ですが、次の選挙には行きますとメッセージを下さる若い方がいてくださって、とても救われました。

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最終更新:6/25(火) 19:09
BuzzFeed Japan

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