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iOS 13およびiPadOSのパブリックベータが公開に。ひと足先に試せます

6/25(火) 2:39配信

Engadget 日本版

パフォーマンス

iOS 13において、ある意味、最も注目されていた要素です。通常OSのアップデートと言えば旧機種では重くなるはずですが、iOS 12の時もむしろ軽くなることがアピールされていました。

そしてiOS 13は、iOS 12よりもさらに高速に。たとえばFace IDのロック解除が最大30%速くなり、アプリケーションの起動も最大2倍速くなると謳われています。さらにアプリのダウンロードサイズもより小さくなるとされ、同時に(ひっそり)発表されていた「モバイルデータ通信時のダウンロード制限の無効化オプション」と合わせて、外出先でアプリの入手がしやすくなりそうです。

iPadOS

iOSというiPhone用OSと共通の基盤を元に設計されながら、ついにiPad用のユニークな体験を生み出せるようになったとされるiPadOS。広い画面向けでマルチタッチ用に設計されたアプリを、直感的なジェスチャーで簡単にマルチタスキングがこなせる体験に注目です。

マルチタスク用のSlide OverとSplit Viewが進化

Slide Overとはアプリの上に別のアプリを重ねることで、Split Viewとは画面を分割(Split)して複数ウィンドウを使い分けること。これまで2枚のアプリを重ねるだけだったSlide Overが複数枚対応となったほか、同じアプリを複数開いて同時表示が可能に。情報を受け渡しするドラッグ&ドロップもより使いやすくなっています。

新しいホーム画面

これまで別画面だったウィジェットをホーム画面上へ固定可能に。よく使う「今日」表示の情報を一目でチェックできます。

Apple Pencilの使いやすさが向上

Apple Pencilによる書きやすさの目安となる、レイテンシ(入力遅延)も一段と低減。WWDC19では「120Hzのリフレッシュレートが得られるProMotionテクノロジー」採用のデバイス、すなわち2017年以降のiPad Proでは20ミリ秒から9秒になると報告されていました。

お絵かき道具をまとめたツールパレットも生まれ変わり、パレットを小さくすることや好きな場所に動かすことも可能に。「カラーパレット、図形、オブジェクト単位の消しゴム、一部だけ消せるピクセル単位の消しゴム」といったツールが用意されています。

さらにiPadをMacに接続してサブ画面にするSidecarでも、Apple Pencilが使用できます。こちらはmacOS Catalinaの機能でもあります。

ファイルからUSBメモリが読み書き可能に

「ファイル」アプリに大きく機能が追加され、外付けのハードドライブやSDカードリーダー、USBドライブなどの管理ができるようになりました。実はiOS 13とも共通した変更点であり、開発者向けベータ版ではSMBサーバーに接続できることも確認されています。これまでiPhone/iPadでは扱いが苦手とされたZip/UnZip対応も、仕事上での使いやすさを向上させそうです。

そのほか、iOS 13でサポートされたダークモードや「Sign in with Apple」、パフォーマンス向上ももちろん対応。AirPodsを使ったオーディオ共有も楽しめます。

Kiyoshi Tane

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最終更新:6/25(火) 2:39
Engadget 日本版

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