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70代の父親がリタイア後に始めた“ミニチュアの大工道具”が話題…その意欲も勉強になります!

6/25(火) 18:00配信

FNN.jpプライムオンライン

人間は年を取るにつれて、新しいことに踏み出せなくなる。「あれをやってみたい…」「これに挑戦してみたい…」と考えていても、なかなか実行に移せないのが実際のところではないだろうか。

「涙が出そうになった」という声も お父さんの制作作品たちはこちら

実は今、70代の夫婦の手による、精巧な木工作品が大きな話題を集めている。
それが、こちら!

さっきね、木工している実父が「作ったから見て欲しい!」と持って来たのを、ぜひ皆さんにも見てほしくて。

とのコメントとともにアップされたのは精巧に作られた手のひらサイズのかんな。

投稿者は、あみぐるみ(毛糸を立体に編んだ造形物)を手がける編み造形師の光恵(リュミエナ:@lumienamigurumi)さんで、お父さんが作り上げたというミニチュアの大工道具の数々をこれまでにも取り上げていて、かんな・のこぎりといった定番のアイテムから、材木に線を引く「墨つぼ」など本格的なものに至るまで、細かい再現にその優れた腕前を感じ取れる。

光恵さんは「父は立体造形を、母は編み物の技術を、幼い頃から暮らしの中で自然と私に授けてくれた。両親が私の師匠です」と尊敬の思いを語っていて、その2人の作品をぜひ見てほしいという思いから紹介に及んだようだ。

ネット上では「 芸が細かいし、そして何よりかわいい!」などと称賛が寄せられたほか、大工を親族に持つ人たちからも「ミニチュアですが懐かしい道具たちを見て涙が出そうになりました」「いま、昔の朧げな記憶が蘇り、泣きそうです」と、その出来映えに感動する声が多数上がった。

光恵さんのお父さんは幼い頃大工に憧れたものの、父親のすすめでエンジニアの道へ。早期退職後、現在は岡山県で農作業に従事しながら、50代になってから念願の創作にいそしんでいるそうだ。
作品づくりは夫婦の共同作業だといい、お父さんが木製部分の制作、お母さんが塗装や紙貼りを担当しているとのこと。


驚くべきことはそれだけではない。現在、夫婦はオンラインショップ「手づくり工房 うらぼたん」の開設を目指しているというのだ。2人は70代を迎えていて、インターネットとは縁遠いように感じてしまうが、この挑戦にあたっていろいろ難しいこともあるのではないだろうか?

この夫婦を突き動かす原動力とは一体何なのか。さっそく、光恵さんを通じてお父さんに話を聞いた。

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最終更新:6/25(火) 20:31
FNN.jpプライムオンライン

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