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トヨタ「アクア」の実燃費はいかに? 発売から7年経っても売れ続ける理由とは

6/25(火) 16:31配信

くるまのニュース

トヨタ「アクア」を実際に運転して実燃費を調査

 ハイブリッドカーの代表格であるトヨタ「プリウス」に比べて、よりコンパクトなハイブリッドモデルとして登場したのがトヨタ「アクア」です。北米市場では「プリウスC」という名前で販売されており、プリウスファミリーのモデルといえるでしょう。

7年超えでもいまだに大人気!トヨタ「アクア」の画像を見る(26枚)

 アクアのデビューは2011年12月と、すでに7年半が経過したロングライフなモデルとなっていますが、2018年度は12万7899台を販売。登録車では、日産「ノート」の13万1760台に次いで販売ランキング2位となり、高い人気をキープしています。

 7年半の間にマイナーチェンジを含む改良は複数回おこなわれていますが、今回は最新のアクアの実燃費を測定してみました。

 今回はレンタカーを使用してテストを実施。グレードは最量販グレードとなる「S」で、2019年登録の走行距離も5000km程度の個体でした。なお、アクアのカタログのJC08モード燃費は34.4km/Lとなっています。

 燃費測定のルートは、東名高速道路の東京インターから小田原厚木道路の小田原西インターまでの高速道路区間、そこからターンパイクを上り、大観山スカイラウンジを経由して箱根新道を通って西湘バイパスまで下るワインディング区間、国道129号線から国道246号線に入り、一般道区間を経由して横浜のレンタカー店舗へ戻る約170kmの道のりです。

 なお、今回は全行程で走行モードはECOではなく、ノーマルモードで走行し、エアコンは24℃設定のフルオートとしています。

 173.2kmの走行で、メーターの燃費計を使用しての実燃費は、31.3km/Lという数値になりました。カタログ燃費達成率でいうと約90%と、カタログ燃費との剥離が大きいとされるハイブリッド車としては非常に優秀な数値といえるのではないでしょうか。

高速道:東名 東京インター→小田原厚木道路 小田原西インター

走行距離:76.2km
実燃費:34.1km/L

 東京インターから東名高速道路に乗り、小田原厚木道路の小田原西インターまでのルートは、今回のセクションで一番長い距離を走行します。

 高速道路では渋滞らしい渋滞もなく、法定速度を守って淡々と走行しましたが、最近のコンパクトカーとしては群を抜いて低い1455mmという全高も相まって、横風で煽られるようなこともなく、予想以上の直進安定性を見せてくれました。

 その結果は76.2kmを走って34.1km/L とカタログ燃費の34.4km/Lに迫る好記録をマーク。高速燃費は不利といわれるハイブリッド車ですが、速度を上げ過ぎなければ好記録も狙えるようです。

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最終更新:6/25(火) 21:08
くるまのニュース

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