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ジョレンテ放出のレアル 7選手売却で370億円の回収を目論む

6/25(火) 11:25配信

SPORT.es

レアル・マドリーの再構築計画が出来上がり、動き出し始めている。エデン・アザール、ルカ・ヨヴィッチ、ガブリエウ・ミリトン、フェルランド・メンディ、ロドリゴ・シウバを獲得し、3億ユーロ(約367億円)を費やしたマドリーは、監督ジネディーヌ・ジダンの構想外となっている既存の選手達を売却し、投資した金額を回収したいと考えている。

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まずはマルコス・ジョレンテがアトレティコ・マドリーに移籍金4,000万ユーロ(約49億円)で移籍したが、これは始まりにすぎない。

マドリーは、さらにガレス・ベイル、ダニ・セバージョス、ハメス・ロドリゲス、マリアーノ・ディアス、ラウール・デ・トマス、ルーカス・バスケス、ケイロル・ナバスを売却し、3億ユーロの回収を考えている。

説明すべきことはたくさんあるものの、マドリーはこの7選手であれば簡単に移籍させることができると思っている。

理論上、ベイルが最も大きなお金を生み出す選手だろう。ベイルは低調なシーズンを送り、起用される頻度も減少しているが、イングランドのチームであれば移籍金8,000万ユーロ(約98億円)を支払うだろうとマドリーは信じている。

ただ、マドリードで悠々自適な生活を送っており、周辺のゴルフコースを熟知するベイルを説得する必要がある。さらにベイルの代理人ジョナサン・バーネットは、「ベイルがローン移籍するよりも私がアスコット(有名な競馬の大会)で勝つほうが簡単だ」と数日前に語っている。しかし、マドリーはベイルについて楽観視している。

次にハメスとセバージョスの移籍も加速し始めているようである。マドリーは両選手を売却し、各5,000万ユーロ(約61億円)が入って来ることを期待している。ハメスは、コロンビア代表としてコパ・アメリカを戦っているのに加え、セバージョスもヨーロッパ選手権でスペインU-21を牽引し、それぞれの価値が上がっているとされている。

しかしながら、両選手の状況は異なる。マドリーはハメスを完全に売却したいと考えているのに対し、セバージョスに関しては将来のために買い戻しオプションを行使できるようにしておきたいと目論んでいる。クラブはセバージョスの潜在能力を信じており、完全に手放したくはないようだ。

デ・トマス、マリアーノ、ナバス、バスケスの移籍金は、それほど高額ではない。しかし、全選手を売却できれば、8,000万ユーロ~9,000万ユーロ(約98億円~約110億円)という金額が入って来ると見積もっている。

デ・トマスは、ベンフィカに移籍金2,000万ユーロ(約24億円)での売却がほぼ確実となっている。2,200万ユーロ(約27億円)でオリンピック・リヨンから獲得したマリアーノに関しては、3,000万ユーロ(約37億円)で売却できるチームを探している。

ナバスとバスケスについては、より難しい状況である。全クラブがナバスを移籍金ゼロで求めているのに対し、マドリーは、1,000万ユーロ(約12億円)での売却を望んでいる。そして、バスケスについて監督ジダンは来シーズンに彼が必要かどうか明確にしていない。

バスケスは常にジダンにとって控え選手として貴重な選手の1人だったが、ロドリゴの加入に加え、ヴィニシウス・ジュニオールやマルコ・アセンシオなど、同じポジションに十分な選手達がいることになる。バスケスには、3,000万ユーロ(約37億円)の価値があるされている。

会長フロレンティーノ・ペレスは、これらの選手達を売却したあとにポール・ポグバのオペレーションを行おうとしている。

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最終更新:6/25(火) 11:25
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