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若者だけでなく高齢者までも…WHOが精神疾患と認定「ゲーム障害」の恐怖とは

6/25(火) 19:47配信

FNN.jpプライムオンライン

「ゲーム障害」が依存症として認定

5月25日、WHO・世界保健機関が新たに依存症として「ゲーム障害」を認定した。
「ゲーム障害」とは、ゲームの頻度や時間などを自分自身で制御ができなくなり、仕事や日常生活よりもゲームをすることを優先してしまう状態のこと。
今回WHOが認定したことにより、アルコールやギャンブルなどと並び、治療が必要な疾病として国際的に認められた事になる。

【画像】「ゲーム障害」と診断される可能性がある症状

「ゲーム障害」の治療を行う成城墨岡クリニックの墨岡孝院長は…
成城墨岡クリニック・墨岡孝院長:
月に初診の人が15、16人なんですね。だんだん増えている。それで治療していますので、全体としては月に100人くらい。スマホのゲームが進化したということと、(課金制度など)いろんな意味でのビジネスモデルが出てきた。

現在、日本でも「ゲーム障害」への認識が高まり、治療を受けられる病院が増えているが、携帯ゲームが進化していることもあり、患者も増えているという。

そこで、「直撃LIVEグッディ!」は実際にゲームの依存症から回復するための施設を取材。施設で1年4カ月生活している25歳の男性から、話を聞くことができた。

経験者が語る“依存生活”

ゲームの依存症に悩む男性:
(午前)4時までゲームをして、2時間寝て(午前)6時に起きて仕事に行くというのが毎日でした。携帯とバッテリーと充電器は財布よりも大事というか…。

スマホを手放すことが出来ず、睡眠時間を削り、仕事中も隠れてゲームをしていたという男性。

ゲームの依存症に悩む男性:
課金の額がドンドン上がっていって、気が付いたときには消費者金融でお金を借りて、トータルで700万円くらい使いました。

借金をし、総額700万円を費やしてもゲームをやめることが出来なかったという。

ゲームの依存症に悩む男性:
借金も家族に隠してきたんですけど、とうとう払えなくなって、会社の人からもお金を借りるようになり始めて…、会社にも知られてしまって最後は行けなくなったんです。

現在は施設での生活により、「ゲームは必要ない」とまで思えるようになったそうだ。

ゲームの依存症に悩む男性:
家族に対して迷惑をかけたのは間違いない事実なので。僕自身が回復を続けて、幸せに暮らしていくっていうこともあわせて、金銭も返していけたら、喜んでもらえるかなと。

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最終更新:6/25(火) 20:35
FNN.jpプライムオンライン

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