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ペットを飼いたくても飼えない世帯は約半分。ペットロボットは「生き物」の夢を見るか?

6/25(火) 22:10配信

ギズモード・ジャパン

新タイプの教育向けロボット。

ペットを飼いたくても飼えない世帯って、日本で全世帯の約半分も居るんですって。その大きな理由は、「生き物だから」。生き物だから、世話が必要。生き物だから、亡くなると辛い。生き物だから、隣の人に迷惑をかけてしまうかも。どれも理由の前に「生き物だから」がつくものが多いんです。

【動画】ペットを飼いたくても飼えない世帯は約半分。ペットロボットは「生き物」の夢を見るか?

生き物を飼いたいのに、生き物だから飼えない。不思議だけど、それが真理なのかもしれません。

ペットを通じた教育に「ロボット企業」が名乗り出る

そんな潜在層に目をつけたのが、GROOVE X(グルーヴX)手がけるペットロボット「LOVOT(らぼっと)」。「あなたに愛されるために生まれてきた」というコンセプトをもち、LOVOTに直接オーナーを手助けするような機能はありません。

そもそも、なぜ人はペットを飼いたくなるのかというと「幸せ」や「癒し」を与えてくれる存在だから。それと、子どもの居る家庭では、ペットを通した「教育」もひとつの飼う理由になりますね。

そこで、LOVOTが教育としてのペットになり得るのでは?という仮説のもと、GROOVE Xは「LOVOT EdTechプロジェクト」を発足。LOVOT自体は2018年12月に発表されたロボットですが、今後は教育でLOVOTが役立つのか本格的に研究していきます。

今回、合わせて都内で発表会を催し、プロジェクトの発足表明を行ないました(詳しい参画企業や活動はこちらをぜひ)。

今までの教育ロボットとは違うアプローチ

ペットを家に迎えること育まれる教育は、もう少し専門的なことばで「情操教育」と呼びます。いわゆる、道徳的な考えや、個性などの人間性を養う教育のこと。ペットを大切にすることで養われることを、LOVOTが置き換えられるのでは?というわけです。

世の中には教育向けのロボットがとても多くなりましたよね。とくに多いのが、GUIでプログラムを書いて動作させるプログラミングロボット。この種のロボットは、プログラミング的思考を養うものが多いような気がします。

しかしLOVOTは、プログラミングロボットのような直接的な見返り(この場合、プログラミング的思考の育み)が目的ではなく、より人間性の部分の育みにフォーカスしているのが新しい。

「愛されるために生まれてきた」というコンセプトで、一方的に人が愛を注げるLOVOTだからこそ、こういった検証できるのかもしれませんね。

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最終更新:6/25(火) 22:10
ギズモード・ジャパン

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